泥酔鉄道の#東瓜02-クハ115-123の工作012023年04月22日 18:50

今日は医者の日です。仲間内で運転会があったのですが医者優先のためなくなくキャンセル。。。

さて、クハ115の工作開始です。
ヘッドライトが光るクハ115初期車を作るのに、以前のクハ401同様の工法で作るべく、ジャンクのクハ165(KATO)を用意しましたが、近郊型に比べて若干車体長が長いので調整する必要があります。
一方の前面。KATO近郊型旧製品のヘッドライトが大きい「中目」傾向が顕著に分かります。
写真はKATO旧製品の近郊型・急行型の比較

で、クハ115初期型のベースになる、GMキットのクハ111。
このキットは、トイレと反対側の客室窓寸法がモハと共通というエラーがありますので、それの是正をします。
写真はGMキットクハ111の側面
写真のように連結面側の窓柱を1mm(前回の作例では0.5mmだったのですが、それだと「モハとは違う」感がイマイチ出ないので・・・)切り離します。
写真はクハ115車端部の窓柱切断状況
切断した窓柱を窓の反対側に接着し、接着剤でプラ屑を溶かしたものを塗って窓の四隅にRを付けます。
写真はクハ115車端部の窓柱切断状況
接着剤が乾いたら、周囲にプラパテを盛り、乾燥させてから400番の紙ヤスリで削り出します。
こんな感じに仕上がりました。
写真はクハ115車端部の窓調整完了状況
合わせて、窓上の方向幕部分も、シールを貼って不自然な感覚にならないよう、側板をくり抜いておきます。

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