真岡鐵道折本駅モジュールの更新05-駅舎への照明の設置 ― 2025年08月30日 06:17
駅舎にLED照明を仕込むため、接着した駅舎の屋根を外します。結構外すのに手間取ると思っていたのですが、思いの外サクッと外れました。
屋根を外したら、LED配線を通すための穴を1mm径のピンバイスで開けます。
しかし、製作から17年経って、駅舎の外板が結構変形しております。。。
LED固定と変形箇所の矯正のため、3mmのプラ棒を駅舎の屋根に2本接着します。その後、LED照明の接着。モジュールの下からLEDと配線とを先程開けた穴を経由して駅舎の中に通します。その後、電源ユニットに結線します。
LEDを仮に光らせて、LED素子を駅舎内の天井(先程接着したプラ棒)と、ホーム軒下との2箇所にゼリー状瞬間接着剤で接着します。
LEDの接着剤が乾いたところで、試しにもう一度LEDを点灯。まずはホーム側。
ちょっと光量が強く光が直線的ですが、照明が軒先からホームを照らす状況が見て取れます。
引き続き駅入口側。
駅舎内に設置したLED照明が、建物の隙間からは漏れず、ちゃんと窓や出入口から漏れて、とてもとてもイイ!!
電照化をやって良かったとつくづく思いました。
試点灯の結果に大満足したところで、仕上げにLEDへの配線(アノードとカソードでしたっけ?赤と青に塗られていました)を、目立たないように駅舎のクリーム色で塗り潰します。









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