鬼怒電'25_標準車1000-04_前面の工作と車体の箱組み2025年11月19日 05:05

鬼怒電1000系の前面。国鉄通勤型に共通する四角四面の電車の「顔」を選ぶべく、ジャンク箱をひっくり返して、1950〜70年代の電車の前面のストックを探しましたら、これだけ出てきました。
写真は1950〜70年代の電車の切妻前面の「顔」
どれを使うか検討した結果、豚鼻ライトをニューヨーク地下鉄電車に使い回した、103系地下鉄直通車の「顔」を選びました。意匠権の面で大らかだった国鉄だったこともあり、基本設計が国電という設定の鬼怒電1000系に一番合う「顔」のような気がします。

元の豚鼻ライトは削ってしまったため、国鉄301系のような窓下ライトを新設します。その方が103系臭さが消えて好ましいです。
ライトパーツは我が家に大量にストックがある旧銀河モデルの113・165系用シールドビームを使用。前面窓下に2.0mm径のライト用穴を開けます。
写真はライトパーツ取付のための穴開け状況
あと元々豚鼻ライトがあった前面窓上に、クモユ141用の方向幕を接着します。

前面が出来たところで、車体の塗装落とし過程で各所に溶剤が廻り車体が分解してしまった元クモハ103を箱組みします。車体の箱組は前回のニューヨーク地下鉄同様屋根板と側板とを先に接着する工法で作りました。
写真はクモハの車体組立状況
側板と屋根とを接着し、基本寸法が固まったところで、前面と妻板を接着します。
写真は前面の接着状況
隙間だらけですね。。。。

この加工に合わせてクハも旧前面を剥ぎ取り貫通型の前面に交換。
前面と妻板との間に出来た隙間は、パテで埋めるには大きすぎるため、プラ板を細かく切ったプラ片をいくつも隙間に挿入してから接着剤で固め、それでも出来た隙間をパテで埋めます。
写真は前面と側面との隙間埋め状況


ここまで来たところで、途中まで工作しつつ放置気味だったクモハ1000両運転台車の工作。元々は片運転台のクモハに、1990年代初頭に運転台を増設し両運転台になった、という想定です。増設側前面は、(上信電鉄のクモハ204・205を見習って)、改造当時廃車発生品に恵まれた東武3000系の運転台周りを取り付けることにしました。
東武顔の前面は、かつて東武8000系板キットを組んだ発生した8000系旧前面パーツを使用。しかしライト周りの部品を紛失してしまったため、旧銀河モデルの真鍮挽物ライト類を接着し、隙間をプラ板で埋めて誤魔化しました。
写真は東武8000系前面を移植した鬼怒電1000系クモハ

兎にも角にも4両の箱組みが完成しました。
写真は4両の箱組み状況

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