403系K603編成の工作24_最後の色入れと車体各部の組立その2 ― 2026年05月16日 06:00
車体の組立前に、室内の座席と床板に色入れをします。とはいってもキット素組の中間車には座席モールドが無いので先頭車のみ、それも急行型の室内パーツで近郊型の外観と全く合っていません。そのため、近郊型の窓配置と合わないクロスシートや前照灯ユニットカバーは黒に、それ以外の座席は実車末期の蘇芳色(すおういろ)をイメージしてエナメル系塗料の赤色で座席を塗りました。運転台(マスコンやブレーキハンドルが表現されています!)は白緑色を筆塗りします。
合わせて、先頭部に先頭車同士を連結するためのTNカプラーを取り付けます。TNカプラーは線バネ方式の207系用旧製品(JC25)のストックを使用し、電気栓を切除し見えるところを艶消ブラックに塗ってから旧銀河モデルの3Dパーツを介して取り付けます。その後、カプラー可動部に接着剤が廻らないよう注意しながら爪部分に耐衝撃瞬間接着剤を流し込んで固定します。最後に、スカートを奇数向き偶数向きに注意しながらTNカプラー下部に直接接着します。
さらに、交直流電車の見せ場であるパンタグラフおよび周囲の配管の色入れをします。碍子部分にエナメル系の艶消ホワイトを、配線・パンタグラフ擦り板部分にエナメル系のダークコッパーを筆塗りし、乾燥したら屋上に取り付けます。
色入れの最後に、ヘッドライトのレンズ部にいつものクリアシルバーを筆塗りするとともに、ジャンパ栓のケーブル部分を艶消ブラックに塗り、奇数側のクハ401-73にジャンパ栓の孔を開けて車体に取り付けます。






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