今日のお出かけ2024年07月15日 18:03

今日は1日家でゴロゴロしている予定でしたが、床屋の予約をしていることを思い出して都内へ。
御茶ノ水
都内に出たついでにあちこち買い回りをしましたが、その途中通りかかった御茶ノ水では、ちょうど地下鉄と中央線のすれ違いが見られましたので1枚パチリ。

また都内(新小岩)ではこんなのを見かけました。
写真は国鉄時代の方向標
鉄製のどこか懐かしい方向標です。おそらく国鉄時代からのものでしょう。

そんな訳で買い回りの結果がこちら。
本日のお買い物の成果
今は吸収合併で無くなった東野交通バスの薄い本に、これからの旅行シーズンに向けての時刻表、あとは模型工作関係のパーツいろいろです。
特筆すべきは写真の左下。一昨日昨日の会話の結果、快楽園モジュールは電飾することにしました。

下館レイルフェスタ2024(2日目)2024年07月14日 20:00

下館レイルフェスタ2日目です。今日は車で会場入りしましたが、途中で仮眠を取っている時ついうっかり寝過ごし・・・遅刻しての会場入りとなりました。
自分はもっぱらNゲージブースに居て、親子連れ等に模型の説明や案内をしていましたが、会場の都合で別部屋で開催されていたHOゲージ・プラレールはこんな感じです。
写真は下館レイルフェスタ2024のHOゲージ展示運転
HOゲージ。床面一杯に組線路とときわレール倶楽部さんのモジュールとを並べ、いつもに増して伸び伸びと模型が走っております。
写真は下館レイルフェスタ2024のプラレール展示
一方こちらはプラレールの展示運転。プラフェス向上委員会さんの展示ですが、タワーになっているプラレールが圧巻です。こういう見せ方もあるんだと思いました。

持ち場のNゲージブースに戻ります。
写真は下館レイルフェスタに持ち込んだパネル街路
今回自分は以前作ったA3パネルに展開する街路とストラクチャーを再現したパネルを持ち込み、自動車をたくさん並べたものを展示しました。
ちょっと目立ちにくい場所でしたが、気づいてくれる親子連れも複数おり、感謝です。

今日は昨日と同じ車両を走らせたり、昨日は出さなかかった宇都宮ライトレールを出して運転したりしました。
写真は宇都宮ライトレール
そんな感じで時間になり運転会は終了。片付けは2時間弱で会場の現状復旧まで出来、想定よりも1時間早い閉会となりました。

改めて下館レイル倶楽部、今回参加いただいたときわレール倶楽部・プラフェス向上委員会の皆様、お疲れ様でした。そして会場に足を運んでいただいたすべての皆様、ありがとうございました。

下館レイルフェスタ2024(1日目)2024年07月13日 23:02

今日は、年に1度の下館レイルフェスタの日です。2日間かけて開催される模型公開運転の拡大開催、初日は懇親会があるので大荷物を抱えて電車移動です。
写真は電車移動の大荷物

会場は、いつもお世話になっているアルテリオが故障で使えないため、今年は急遽筑西市立図書館を使っての開催となりました。
写真は筑西市立図書館

図書館は、図書室と会議室とが棟分かれの構造であるため、入口にホワイトボードを使ってアピールします。
写真はウェルカムホワイトボード

午前9じから設営開始で、午後1時にはNゲージ・HOゲージ・プラレールの設営が完了。
ちなみにNゲージ部屋はこんな感じです。
写真は下館レイルフェスタのNゲージ会場
いつもと異なる会場でギャラリーの方が来るか不安でしたが、「図書館の帰り、ついでに寄ってみた」という親子連れの方を中心に今日だけでも約20名ほどみえられました。

さて、今日走らせたのは・・・
写真は常磐線415系と湘南新宿ラインE233系
地元常磐線415系とこちらも地元の湘南新宿ラインE233系。
写真は懐かしの東北本線115系
ちょっと懐かしい東北本線の115系かぼちゃ電車。
写真は常磐線・水戸線の普通列車と「安中貨物」
こちらもクーラーの無い屋根が懐かしい水戸線の403系電車に水戸線を横断していた「安中貨物」ことタンク車と無蓋車との貨物列車を走らせました。

午後6時、無事に今日の開催を終え、懇親会会場へ。早速乾杯です。
写真は下館レイルフェスタ懇親会
(つづく)

富山タイプ特急電車の工作09-再下塗りと上塗り1色目2024年07月10日 20:58

仕上げ漏れを潰し、再度下塗りでピンクサフを塗装。
写真は隙間を埋めての再下塗りの様子
今度は大丈夫そうですので、じっくり乾燥させて本塗りに移行します。

上塗りの1色目に、車体色のベージュを塗りました。前作の14710では色が濃過ぎたため白を加えて再調色。
塗った結果はムラも無く綺麗に塗り上がりました。
写真はベージュの塗装の様子
まるでレッドアロークラシックのようでもあります。

快楽園26-好文亭もどきを作る(完成)2024年07月07日 00:00

好文亭もどきの仕上げ。
ベースにしたわらぶき農家の障子パーツを切り刻んで、障子を再現します。細密とはちょっと違いますがこの作り込み、これが1970年代の製品であることにビックリです。
写真はわらぶき農家の障子を加工している様子
併せて、窓ガラスになる裏面及びトイレ部分に透明ガラスを接着します。
写真は窓ガラスの貼り付け状況

最終的な組み立ての前に、障子を床に接着し、ついでに人形(トミーテック)を数体廊下部分の床に接着します。
写真は障子と人形の接着の様子
最後に屋根と建物とを接着して、好文亭もどきの完成です。
写真は好文亭もどきの完成状況
人形がいい味を出しています。