制作品紹介2024年04月13日 00:00

弊ブログ内で工作した制作品の一覧(2010年以降)です。リンクを押すと、各制作品ごとのまとめページに移動します。
※2011年以降は、制作品毎の制作各記事へのリンクもあります

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泥酔鉄道の#103系電車キット大会12-方向幕のシール貼り2024年04月10日 20:17

クハの床下は旧作の更新車用色入れ済品を流用しました。
写真はクハ103の色入れ済床板

完成に向かって、方向幕を入れました。使ったのはいつもの鳳製品です。GMHQキットベースの中間車2両は、最初に窓ガラスパーツに方向幕シールを貼っておきます。
写真は方向幕のシール貼り状況

前面もシール貼りをします。貼ったのは「普通」で、下り先頭車は「石巻」、上り先頭車は「あおば通」にしました。切り出しの精度が甘かったことから、方向幕シールの寸法が若干小さかったかもしれません。
写真は先頭車への方向幕シール貼り状況

で、線路に置いて通電させてみます。
元々の製品の導光設計が甘いことから方向幕種別幕は光りませんが、ヘッドライトがいい感じです。
写真は作成中モジュールに置いたクハ103

快楽園10-線路の固定2024年04月07日 04:34

線路を仮置きして深夜の試運転。線路を派手に塗った割には好調で一安心です。
写真は車両を置いて試運転の様子

カントをつけて線路を固定します。
カントは、架線柱ベースの下に2mm高チャンネル材を貼り付けて表現。
写真はカントの表現
これで、レイアウトベースと線路とを、架線柱ベースを介して各種接着剤を活用して固定します。
写真は線路固定のためのゴム系ボンド塗布状況

線路を固定して車両を置いてみると、車両の傾きが少なくちょっと物足りないですが、やり過ぎは連結の不具合とか脱線とかいろいろアレなので、これで妥協します。
写真はカントが掛かった線路を走る気動車
今日の工作の最後に、接着剤を十分に乾燥させます。
写真は線路の固定が完了した状況

泥酔鉄道の#103系電車キット大会11-屋根と床下の塗装2024年04月06日 19:18

転勤先で1週間目の仕事をしてほとほと緊張した金曜日の午後、休みを取って転勤前の職場にモノを返しに行ったら、捕まってガッツリ仕事になってしまいました。
そんな訳で金曜夜はクロスシートでお疲れちゃんの一杯♪
写真は帰りの電車での一献

明けて土曜日、遅い時間までダラダラしてから工作開始です。
屋根はいつもの通り、Xでフォローさせていただいている方から訊いた、溶きパテを筆塗りし生乾きの時に固いブラシで叩く技法で、塗り屋根を再現しました。
写真は塗り屋根の再現状況

その後、モハ2両の屋根と屋上機器、モハ102の室内と床下とを塗装しました。
写真は屋根と床下の塗装状況
室内は床がクリーム4号、座席は東武ライトブルーです。

快楽園09-線路の加工(レールの塗装)2024年04月03日 20:08

新年度が始まった深夜、酔ったイキオイで、レールの端をレッドブラウン(クレオス#41)に塗りました。
写真はレール側面の塗装状況
若干はみ出たところの補正と踏面の磨き出しは塗料が乾いてからです。。。

十分に塗料が乾いたところで、はみ出たところの補正と合わせ、紙ヤスリで線路表面を磨きました。
写真は塗装が完了した線路
これで線路の塗装は完了です。レールがスケールに比べて若干オーバースケールですので、所謂「狭軌感」が強調されていい感じです♪