415系電車の修繕19-屋根の塗装2025年04月23日 19:51

以前色入れした屋根ですが、一旦全部塗り直すことにしました。しかしながら営団地下鉄デカールで入れた屋上機器の編成番号は、元の表現を再利用したいため、編成番号の書かれた屋上機器をマスキングします。
写真は屋根のマスキング状況
合わせて、車体と屋根とが一体整形の先頭車の車体もマスキングします。

その後、屋根を塗りました。
キャンバス張りの100番台はねずみ色1号(GM#9)を、塗屋根の700番台はダークグレー(GM#35)を選びました。
写真は屋上の塗装完了状況
合わせて、屋上機器もエナメル系塗料(フラットアルミと艶消ホワイト)で色入れします。
写真はお供養機器への色入れ状況

415系電車の修繕18-車体の塗装2025年04月13日 07:33

室内色に塗った室内と貫通路をマスキングします。
写真は貫通路マスキングの状況
その後、マスキングからの滲み防止のため、マスキングの上から再度室内色を塗って、しっかり乾燥させます。
写真はマスキング滲み防止のため、再度室内色を塗った状況

いよいよ、重い腰を上げて、車体の塗装を開始します。
「塗装は薄い順から」のセオリーに反しますが、マスキングのやり易さを優先して、青帯から塗っていくことにしました。
青はモリタの青20号を採用。帯の部分を中心に車体全体に塗りますが、最初見た感じ「相鉄ネイビーブルー!?」に見えます。
写真は青帯の塗装状況
塗料が乾燥したら、、2mmと1.5mm(前面)のマスキングテープを使って、先日発売になったばかりのトミックス401系を定規代わりにして帯のマスキングを進めていきます。
マスキングが終わったら、マスキング面周囲に再度青20号を吹いて(マスキングの吹き込み防止)、一晩乾かします。
写真は青帯マスキングの状況

一晩明けて、車体色のベージュの塗装。
ベースにベースホワイトを薄く吹いてから、ファルべのクリーム10号を車体に吹きます。
色ムラやザラ付きが心配でしたので、濃度を変えて三回吹きましたが、厚塗りになってしまいました。。。
写真は車体塗装を終えて乾燥させている状況
次工程に移る前に、車体をしっかり乾燥・・・させている途中で車体を見てみましたが、クリーム10号の発色が宜しくありません。やりたくないけどクリーム10号を更に重ね塗りすることにしました。

415系電車の修繕17-床下の工作とTNカプラー取付2025年04月09日 07:02

車体の工作にかまけて放置していた下回りの整備を進めます。
まず、奇数方クハの床下から水タンクを切除します。
写真はクハの床下からの水タンク切除状況
あわせてクハ・サハ床下にC-1000コンプレッサーを、邪魔になる床下機器を撤去した偶数方クハの床下にはクーラー用大容量MGを接着します。
写真は偶数方クハの床下機器接着状況
これらの床下機器は、いずれもGMキットのバルクパーツから持ってきました。
写真はGMキットバルクパーツ

あと、避けて通れないのがトミックス旧製品へのTNカプラーの取付。従来は強引にゴム系接着剤でTNカプラーを接着していましたが、もう少しマシな方法はないか調べていたら、トレジャータウンTTP122TNカプラー用アダプターを発見。
写真はトレジャータウンTTP122A

はじめに、TNカプラーが納まるよう、説明書通りに床板を切削します。
写真は床板の切削状況
切削完了はこんな感じです。切削時には、触角のような前照灯押さえを折らないよう注意します。
写真は床板の切削完了状況
その後、アダプターの金属パーツを現物合わせで瞬間接着剤で接着します。
写真はアダプターの接着状況
アダプターの爪にTNカプラーの孔を嵌めるようにして、カプラーを装着します(黒いカプラーが今回加工品)。合わせてスカートも接着します。
写真はカプラー装着完了状況

KATO製品へのTNカプラー取付に際しても、従来工法の旧銀河モデル製3DパーツのTNカプラーアダプターよりも安価で、現行品(TNカプラーSP)にも対応しているため、今後はこちらを標準工法にしようかと思っています。

415系電車の修繕16-車体の仕上げ漏れ潰しと車体内装の塗装2025年04月05日 07:28

415系電車の車体修繕の続き。パーツ類をつけたところで再度塗装前の下塗りを行います。
いつものようにピンクサーフェーサーを薄く塗ります。
乾燥後、接着剤のはみ出しや塗装表面の荒れ等、仕上げ漏らしを捜して、パテ盛りとヤスリ削りを繰り返します。
写真は接着剤はみ出し箇所の補正状況

合わせて、複数箇所で瞬間接着剤のはみ出しが見られて興醒めだった、サボ受け内部もカッターナイフで磨いて、はみ出した接着剤を削り落とします。
写真は接着剤はみ出し箇所の削り落とし作業状況
削り落としが終わったら、ヤスリが入らない表面を滑らかにするため、微量の流し込み接着剤をサボ受け内部に流し込んで表面の塗膜を溶かします。
写真は接着剤によるサボ受け内部車体面の慣らし状況

その後、最後の確認の意味を込めて、もう一度ピンクサーフェーサーで下塗りします。
写真は下塗り作業中の状況
再度仕上がりの確認。これ以上深追いすると逆に傷が深くなる状況まで仕上がったのを確認したら、室内と貫通路に室内色(100番台はGM白緑、700番台はGM西武アイボリー)を吹きます。
写真は室内色を塗った状況

415系電車の修繕15-屋根周りの工作その2、あと配管2025年03月26日 19:53

年度末で身の回りがいろいろ慌ただしいです。そんな中奥秩父に出張でした。
帰りに乗った西武線は、まさかの朱色が眩いE851復刻カラーを引き当てました。
写真はE851復刻カラーの西武線

慌ただしい中でも、時間を見て工作はチマチマ進めてます。
100番台モハの屋根に残るパーティングの跡をパテで埋めてます。
写真は屋上のパーティングの跡を埋めた屋根パーツ

その後、妻面の配管。
しかし資料が無く、細い配管を再現できる腕も材料も無いため、旧作に合わせて交流母線のみ0.3mmプラ丸棒で再現し、空気配管と直流配管は潔く全オミットしました。
写真は交流母線のみ再現した妻板配管