鉄道模型マニアの引越'26-4_荷詰め開始2026年04月12日 05:30

引越しまで1ヶ月を切り、いよいよ荷造りをしなければなりません。でもその前に、荷造りした段ボールの置き場が無い我が家。場所の確保を行います。

まずは売却処分する不用品(主に家族全体の古着)をかき集め、部屋を整理して空いたスペースに集積します。これを売却すればとりあえず最低限の荷物集積スペースが出来ますが、ただそのまま段ボールを積み上げてしまうと、塗料やパーツ類を収納している衣装ボックスにアクセス出来ず、現在塗装工作中の403系の作業が進まなくなってしまいます。
そのため、段ボールへの積込と積み上げは、じっくり考えてから着手する必要があります。
写真は荷造り前の不用品積み上げ状況

あわせて、壊れて使わなくなった、十数年前の新婚旅行の際に現地で買った超巨大キャリーケース等の粗大ゴミを市のリサイクルセンターに搬出し、少しでも荷物集積スペースの確保に努めます。
写真は廃棄処分する超巨大キャリーケース
これで段ボールへの荷詰めがスタートできる環境が整いました。

段ボールへの荷詰は、部屋の奥から始めていき手前に向けて詰め込み作業を続けていきます。
まずは、リビングの押入れにしまっていた、鉄道模型車両のA4サイズケースから。重さがあるため、小さい段ボールケースに詰めていきます。
写真は鉄道模型車両の段ボールへの荷詰状況
模型車両を収納していたメタルラックを別の場所に移動し、そこに模型車両が詰まった段ボールを集積します。
写真は段ボールに納まった鉄道模型車両
こんな感じで、鉄道模型車両が段ボール5箱に納まりました。

鉄道模型車両の段ボール詰めが終わったら、次は本棚の書籍類の段ボール詰め。1ラックにつき段ボール2〜3箱は使うことから段ボールが嵩み、箱詰めした後も箱の置き場にも悩まされます。
写真は書籍の段ボール箱詰め作業状況
本棚の、本を段ボールに詰めて空いた空間に段ボールを詰め、その手前に残りの段ボールを高く積んでいくこととし、極力生活空間と工作空間(!)を侵さないように段ボールを集積します。最初に書いた、古着を集積していたスペースは、結局本日時点では使わずに温存しております。

で、模型車両を収めたブックケースを収納していたキャスター付メタルラック。ダイニングに移動した後、しばらくは引越しグッズの置き場として働いてもらいます。
写真は引越しの消耗品や図面を置いたメタルラック

403系K603編成の工作16_屋根塗装のやり直し2026年04月11日 06:05

先週、HOゲージ主体で遊んでいる某氏から、Nゲージの路面電車に関する相談を受け、サンプルとして手持ちの路面電車色々を数ヶ月レンタルしました(江ノ電を路面電車と呼んでいいかは議論が分かれるところです)。
写真はレンタルする路面電車
まるで福井鉄道や豊橋鉄道に路面電車の貸与をした名鉄みたいなことをしています。

さて、403系の工作の続きです。
車体塗装を落とす際に一緒に落ちてしまった、中間車の塗り屋根の凹凸。車体をマスキングし、同じ方法で溶きパテを筆塗りして叩いて復元します。
写真は中間車の塗り屋根表現作業状況
同時に、塗装前に屋根に付くベンチレータと無線アンテナをランナーから切り出します。合わせて、実車写真を参考にメーカーのバラツキを気にしながらAU75クーラーをジャンク箱から出し、両面テープで割り箸に貼り付けて塗装に備えます。
写真は屋上機器の塗装準備状況

屋根と屋上機器の再塗装。屋根はダークグレー(GM#35)、屋上機器はねずみ色1号(GM#9)、屋上機器のうちAU75Gクーラーはシルバーに塗り、AU75Gクーラー以外は艶消クリアーを吹いて艶を落とします。
写真は屋根と屋上機器の塗装状況

サウスショア線電車と武蔵野線103系の動力整備2026年04月08日 05:30

新幹線の動力を改造して入れたもののショートするばかりで全く走らなかった、「最後のインターアーバン」ことアメリカはシカゴ近郊サウスショア線の2階建電車(アメリカでは、このデカいのが路面を走っていたのです!)。
ショートの原因を探っていたところ、動力ユニット上部の導電パーツとウェイトにあると見ましたので、導電パーツの固定方法を変更。
写真は導電パーツの固定方法を改良したサウスショア線電車の動力
従来、導電パーツは室内パーツに固定され、それを爪で動力ユニットに固定ていましたが、動力ユニット切削の影響で固定用爪まで削ったものを無理やり動力ユニットにネジ止めしていました。多分このネジがいけない・・・ということで、室内パーツを廃棄し、導電パーツを直接両面テープで動力ユニットに貼り付けます。耐久性は・・・まぁ駄目になったら両面テープを貼り替えれば良いので、あまり気にしないことにします。
この方法で整備した動力ユニットを試運転してみますと、今までの不機嫌が嘘のようにスルスル走りました。

気を良くして上回りを両面テープで固定して2両編成を組みます・・・素晴らしい。路面を走ったマンモスの姿が蘇ります。
写真は整備が完了したサウスショア線の電車
同じく整備が完了したニューヨーク地下鉄と並べます。同じ電車なのに、親子ほどの量感差があります。。。
写真はサウスショア線電車とニューヨーク地下鉄

あわせて、何故か動力車が編成内に2両いた武蔵野線103系。
写真は動力車が2両いた武蔵野線103系
編成内に動力車は2両も必要ないので、これに動力なしのジャンク車両を用意します。
写真はジャンク車体とモハ103動力車から各々床下を外した状況
作業は工作と呼べるものではないくらい簡単で、動力車1両の動力ユニットを外し、買ってきた動力なしの床下をポン付けするだけ。あとは連結面のカプラーを交換してあげます。
写真はモハ103動力車のT車化加工完了状況

403系K603編成の工作15_車体塗装のやり直し2026年04月05日 17:38

先週末車体の塗装をした403系。しかしその仕上がりと言えば・・・マスキングの色が派手に吹き込んだり、塗料が下の層ごと剥がれている箇所が複数箇所見られ、とてもこのままでは完成させられないと思い、一旦塗料を剥がして再塗装することにしました。
写真は塗装の剥離作業状況
当初の工程では、403系は4月末予定の引越し前に完成させる予定でしたが、塗装をやり直すことにしたので、それも無理になりました。どうやって工作中の車両を引っ越しさせよう。。。
 
塗装を全剥離し、隙間埋めの溶きパテが流れたところに溶きパテを補ってヤスリ掛けをし、塗装剥がれの原因の一つである車体についた手指の脂を丁寧に洗剤で落とし、しっかり車体を乾燥させます。
写真は塗装前の準備が終わった車体
 
 車体の再塗装を開始します。まずは下地のピンクサーフェーサーから。今度こそ厚塗りにならないように、またザラザラにならないようにうすめ液で1:1ぐらいに薄めて少量ずつ車体に吹き付けます。
 ピンクサフが乾燥したら、車内色の白緑色を車内に吹き付けて乾燥させます。
写真はピンクサーフェーサーと車内色の塗装状況

 下地塗料が十分に乾燥したら、帯色のモリタ青20号をうすめ液で薄めて帯部を中心に何度か車体に吹き付けます。帯のマスキングはこの状態でしっかり乾燥させてから。
写真は帯色の青を塗装した状況
 青帯マスキングのやり直しです。前回サーフェーサーから塗膜が剥離した原因の1つとして「マスキングテープの粘着力が強すぎ」が考えられます。そのため、マスキングテープは使用前に2〜3回別の箇所に貼って剥がしてを繰り返して粘着力を落としてから使用します。
写真はマスキングテープの貼って剥がしての状況
 また、マスキング箇所からの滲み吹き込み防止のため、マスキング後、マスキング箇所に濃いめに溶いた青帯色を薄く吹き付け、隙間を塗膜で埋めます。前回は塗膜が厚くなるのを嫌ってこの作業を省略したのも「敗因」の1つです。
写真はマスキング箇所の塗装状況
 
1日放置し塗料を十分に乾燥させた後、アイボリー色のベースとなるアルティメットホワイトをごく薄く塗り重ねます。塗り重ね後、アイボリー塗装前に再び1日塗料を乾燥させます。
写真はアルティメットホワイト塗装状況
満を持して車体色のクレオスホワイト17875を再塗装。最初は濃いめに溶いて吹き付け、1〜2回重ね吹きし、最後は塗料を薄く溶いてもう一度吹き付け、全体の色調が等しくザラ付きが出ないようにしました。
写真はホワイト17875の塗装完了状況

最後、貫通幌をシルバーに塗って放置。
塗料がしっかり乾いたところで、試しに先頭車2両のマスキングを外します。
若干整えが必要な箇所はありますが、前回よりはだいぶ綺麗に仕上がりました。
写真は先頭車2両のマスキング剥がし状況
中間車のマスキング外しは、屋根を塗ってからです。。。

最後に、今回から、エアブラシ塗装の薄め液は、各方面で (・∀・)イイ!!と評判のクアトロポルテのマルチシンナーを使いました。
今はどこのネットショップを漁っても品切れですが、某ネットショップで最後の在庫と思われる1本を無事入手。
試しにこれで希釈して塗料を吹いてみたところ、表面が均一にツヤツヤになります。それなりに値が張るだけあって、確かにいい製品です。
時節柄なかなか難しいかもですが、再生産を激しく期待する製品です。
写真はクアトロポルテのマルチシンナー

鉄道模型マニアの引越'26-3_新居の整備2026年04月04日 22:00

引越し自体は4月下旬に執行ですが、新居となる社宅は4月頭より借りられましたので、通ってチマチマ清掃と整備を進めていきます。
まずは洗面台のカビ取り。
写真は洗面台のカビ発生状況
賃貸住宅と異なり我が社の社宅はカビ取りとか畳交換とかは自費で直す必要がありますが、まぁ見たところ健康被害が心配になるレベルで酷かったので、仕方なく業者に来ていただいてカビ取りの見積をお願いしました。

引き続き寝室の畳交換のため採寸。Nゲージ鉄道模型をやっていると「畳1畳のレイアウト」にどうしても憧れがあり、畳のサイズは182cm×910cmと刷り込まれている鉄道模型ファンの人も多いと思います。しかし今回借りる社宅の畳は「ゴハチサイズ」と、これまた鉄道ファンには嬉しい響きのコンパクトサイズ。採寸したらサイズは173cm×86cmでした。
写真は畳の劣化状況
しかしカビ取りの見積費用が思いの外掛かること、カビ取り業者に聞いてみたところ畳にカビは生えていないことから、畳の交換は今回はしないことにしました。

さらに襖の確認。どうしてこうなったレベルにボロボロです。これで去年まで住民が居たというのですから驚きです。
写真は襖の劣化状況
襖は入居後にDIYで補修することにしました。

あとはせっかく来たので清掃できるところは清掃をしておきます。