下館にて ― 2011年02月22日 00:26
もっぱら仕事関連で首が回らなくなっているのですが、先週の日曜日は頑張って時間を捻出して茨城県の下館周辺に行って来ました。
まずは作り直す事にした駅モジュールの取材。ちょうどいい感じに上り列車が来てくれました。私生活がバタバタしているのですが、是非挑戦したいと思います>折本駅リニューアル
その足で、下館レイル倶楽部の運転会にお邪魔してきました。今回は、先月ネットオークションでいろいろ買い込んだヨーロッパ型客車を持込みました。
意外とシックリ来たのが、写真に示す、DBの2等車+オリエント急行の編成。ブルー系の色が共通なので、編成を組んでも違和感がありません。先頭を牽く共産圏設計の機関車(東ドイツ国鉄142型)の独特の雰囲気もあり、さしづめ「1980年代、最末期のオリエント急行」っていう雰囲気でしょうか。
あと、今回欠かせないのが、富山地鉄。幹事のNAL氏所有のユニトラム上も、全く引っ掛かりを見せる事なく、極めて安定した微速でカーブを走り抜け様子に思わずウットリでした。ちょうど軌道線上は富山ライトレールの路面電車が走り、親子のような擦れ違いで競演をして行きます。。。。
この路面モジュール、その気になればHOナローも走ります。Nゲージと線路関係は共有しますが、この存在感。。。半端ないっす。
コメント
_ NAL ― 2011年02月22日 09:29
_ クロポ415@泥酔鉄道 ― 2011年02月26日 00:41
NALさんコメントありがとうございます。また返事が遅くなり申し訳ありません。
ユニトラムの急カーブを、いろんな車両が通過していくのは、本当に感動しました。
なんか下館レイル倶楽部でナローブームの風も感じます
ユニトラムの急カーブを、いろんな車両が通過していくのは、本当に感動しました。
なんか下館レイル倶楽部でナローブームの風も感じます
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お手持ちのドイツ型は良かったですね。
国内でももうちょっと安価で出回るようになれば、きっと相応の需要はあるんだろうと思いますが……同じドイツ型でもHOの方が安価というのが(苦笑)
富山地鉄の車両は、問題なくユニトラムの急曲線をしずしずと走っていましたね。
実車であれば、さぞ金切り音を上げて徐行していくのでしょうけれども……あ、操舵車輪だったらスムーズに走行するのかも(笑)
HOナローが33mm間隔の複線を問題なく走ることが分かったのは、ある意味収穫でした。
25mm間隔のユニトラム複線でナロー同士がすれ違えるかどうかは……次回以降検証したいと思います(笑)