水戸線蒸気時代の客レ13-箱に組んだ車体の補正オハユニ71車体の箱組み ―2014年09月17日 23:13

今日は、ほぼ定時で仕事をあがれました。
しかし・・・・何なんだろう、全く悪い事無い定時帰りなのに、とめどなく溢れる罪悪感。いままで終電帰りが続いていたせいで価値観が激しく歪んでしまったからかもしれません。


午後8時過ぎに帰宅、夕食を食べて風呂に入ってから、おもむろに工作開始です。
今日は箱に組んだオハユニ71の車体の補正。まずはパテ埋めした車体と屋根の継ぎ目の整形。パテ埋めした部分をヤスリで削って整形。ですが。。。。
隙間が多すぎです。もう一度パテ埋めを行い、隙間を埋め直すことにしました(写真上)

片方のデッキは、以前キットを組んだ時は、変なところに凝って、デッキ扉を空けた状態に改造して組みました。しかしながら、この部分が構造上の弱点となり、ステップや雨樋等を折ってしまいがちです。
そこで、扉を中途半端な位置で接着して固定してから、床板を切って、デッキ部分のみ床板を車体に固定。デッキ全体で強度を確保するようにしました(写真下)。