HOゲージのお座敷運転をしました2018年02月18日 18:56

土曜日は徹夜明けで会社から呼び出されてorz、日曜は日曜で朝から終わらない仕事の片付けで、仕事ざんまいの日々です。
このまま休まずに働いていると詩んじゃう(詩的表現)ので、やること終わってないけど会社から逃走してきました。
で、帰宅して疲れない遊びをしたいと思い、考えついたのがHOゲージの運転。
年明け前に友人所有の要らなくなった線路を譲ってもらったものです。曲線半径R610ですが、それでもNゲージとは比較にならないくらいの大面積が必要になります。
畳2畳分の絨毯の上に敷いて運転しましたが、それでもギリギリ納まるくらいです。

エンドレスが敷けたら、早速運転です。
列車はDRの243型電気機関車に牽かれた、東ドイツ風の客車列車です。平屋の合造車と2階建客車2両からなる4両編成。
茶色く枯れた大地を粛々と走り抜ける様は、なかなか興味深いです。

この客車、片方には運転台も付いており、機関車を遠隔操作して走らせることもできます。
こちらも譲ってもらったドイツ製の客車ですが、前面はヘッドライトも付きます。

もう1両、友人の形見のハノーバー電車も出して、祭りはクライマックス。
比べてみると、路面電車と幹線鉄道では、車体の大きさが全然違うことに感心。

だいたい線路を敷いてから飽きて撤収するまで1時間弱、疲れている身には大きさも含めてちょうど良い運転になりました。