京葉線103系ケヨ104+204編成のリニューアル22-床下機器の工作(1) ― 2019年11月09日 18:00
長年当線で走らせて遊んできました旧ケヨ104編成・204編成から部品取りをしました。
中間車の台車と床下機器を転用する予定です。
車体は・・・何かに使えればいいなと思い、ジャンク箱にしまいました。
床下機器をもぎり取り、転用できる部品は転用します。
旧エボリューションキットの説明書を見てみましたが、床下機器の説明が全然ないのね・・・
これでは素組みでも床下機器を間違えて接着する人が多そうですね。
旧作も2001〜3年頃、まだ実車が現役だった時代に、ヘタクソなりに色々考えて作っていたんだなと感慨。
床下機器の切り継ぎ痕がそれを物語っています。
モハ102-182(インバータクーラー冷房車、床下に大形MG無し)の床下は、資料がもう残っていないため旧作の配置をベースに、応荷重装置(丸とか三角とかいろんなモールドがされているパーツ)とコンプレッサーの位置を冷房改造車に合わせて接着します。CPは現行エボリューションキットから流用。
サハ103-113の床下は、http://www.saiin.net/~taky/kankangakugaku/gazou-de25/h250830.htmlのサイトを参考に、エボリューションキットのクハ床下機器
を切り継ぎして接着します。
なお、中間車4両は手持ちの旧床板を使用しており、現行エボリューションキットの床下機器をそのまま接着すると高さが足りなくなりますので、床板と床下機器の間には0.3ミリ厚のプラ板を細く切って噛ませてあります。
クモハ103-73の床下機器は、再来週都内に行った際に仕入れてこようと考えています。
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