415系K521編成の工作20-車体のタッチアップと屋根・屋上機器の塗装2022年02月06日 11:14

昨日は工作をサボってしまい、土曜日なのにブログのアップをしませんでした。スマソ

明けて日曜日、車体のタッチアップ塗装。今回は手を抜かずエアブラシで塗装しました。
塗装は部分的にピンクサフ→アイボリーの順にエアブラシの口を絞り吹きすぎないように留意しながら吹いていきます。
帯部分をマスキングし、帯のブルーを吹いていきます。
若干青帯のラインが乱れ気味なものの、何とか綺麗にリカバリー出来ました。

塗装ブースとエアブラシのセットを出したついでに、屋根と屋上機器の塗装をします。
屋根はいつものジャーマングレー(タミヤTS-4)の缶スプレー、屋上機器のベンチレータは灰色9号(GM#14)で塗装しました。

おうちde運転会 2022年2月2022年02月11日 17:43

雪は大したことにならず良かったです。
今日はスポーツクラブが休みなので、買い物から帰ってきたら、おうちで運転会♪
最初は真岡鐵道コンビでSL列車とレールバスを運転してます。

こちらは折本駅での列車交換の様子。
実物にはない跨線橋を撤去するのを忘れてました。

車両を入れ替えて、昔の関東鉄道風にして遊びます。
関東鉄道名物、両開き扉が連なる重通勤気動車編成萌え。

ついでに旧筑波鉄道の車両を出して、ローカル線ならではで遊びます。
今日に限っては架線柱建てたのが無駄になってしまいました。

415系K521編成の工作21-インレタ貼り2022年02月12日 12:10

ここまで来れば工作も終盤戦・・・なのですが、終盤の1つのクライマックスが車体へのインレタ貼り。曲がって付いたり一部貼り残しが出たりと油断ならない工程です。

車体へのインレタ貼り。靴ずりのステンレスはサザンライツの靴ずり用インレタ、車番その他はトレジャータウンのインレタを使用。トレジャータウンのインレタはすぐ転写されてしまい余計な文字も写ってしまいますので、注意しながら作業しました。
車体へのインレタ貼りはこんな感じです。
虎の子のJRマークは、手元に残っていたKATOのインレタを使用しました。再販ならないものでしょうか・・・

次に窓ガラスの工作。中間車(モハ414・415-722)の窓は、扉窓のみが金属押さえ(従来のHゴムがそのまま金属に置き換わったもの)になっておりますので、銀ポスカを塗ってこれを再現します。

勢いに任せて、扉窓・戸袋窓へのインレタ貼りを実施。扉窓のドア注意ステッカーはトレジャータウンの現行車用を、戸袋窓の広告ステッカー(緑色の奴)はくろま屋のインレタを使用。ついでに車端部の客窓に優先席ステッカー(銀河モデル)を貼りました。
いずれも裏貼りタイプですので、窓から透けて見え、大変萌えます。

415系K521編成の工作22-車体へのクリアー吹き2022年02月13日 11:13

写真では全然分からないですが、車体にインレタ保護のための半艶クリアーを吹きました。
他にエアブラシを使う工程が暫く無く準備が無駄ですが、インレタがすぐ剥がれそうなほど弱粘着なタイプでしたので、早く保護したかったためです。
クリアーは車体に吹いても色が乗らず(当然)、吹いているかどうか分からない(分かる時には吹き過ぎて塗料が垂れてしまいます)ので、通常通りの塗料噴出量で勘で2回車体に満遍なく吹いて、しっとり車体が濡れればOK、としています。

何か良い技法はあるのでしょうか。

415系K521編成の工作23-車体ゴム類への色入れ2022年02月19日 17:47

半艶クリアーを吹いた後、クハの戸袋窓に色入れをしました。まずはHゴムの盛り上がり部を黒のマーカーペンではみ出さないようになぞります。
その後、厚みが目立たないよう窓の内側をエナメル系の艶消ブラックで塗装します。はみ出したのは後で拭き取ればOK。

何か忘れていたような・・・と思いつつ工作を進めてきましたが、クリヤー吹き付け前に戸当たりゴムへの色入れがあるのをすっかり忘れていました。という訳で、戸当たりゴムへの色入れをここで行います。
更新車のクハは艶消ブラック、非更新車のモハはニュートラルグレーのエナメル系塗料で色入れし、乾燥したら溶剤を染み込ませた綿棒で溝以外の塗料を拭き取ります。
出来映えは・・・靴ずりインレタを気にしながらの拭き取りで十分に余分な塗料を拭き取れず、なんだか汚くなってしまったようで、ちょっと萎えです。