泥酔鉄道の#東瓜11_1000番台の工作05(側面工作) ― 2023年05月17日 00:00
国鉄時代、115系の方向幕は準備工事に留まっていましたので、模型の115系3両も準備工事状態に戻します。
本当にちゃんとやろうとするなら、方向幕孔を埋めて云々するのが良いのかも知れませんが、手抜き上等の泥酔鉄道ですので、製品窓ガラスにモールドされている方向幕を切って貼ってして終了です。
・・・しかし、見れば見るほど方向幕周辺の隙間が気になってきましたので、溶剤でさらに薄く溶いた溶きパテを方向幕周辺に流し込み、溶剤を染み込ませた綿棒で拭き取って隙間を埋めました。
同様の工法で前面ライト周りの微妙な隙間も埋め込みます。
上の写真でフライングしておりますが、方向幕周りのパテ埋めと並行して側面サボや雪切室フィルターを、微量の瞬間接着剤で固定しました。
側面サボは、国鉄時代の3両は中身が挿さったタイプ、JR時代の1両は中身のない枠だけのタイプをチョイスします。
そんな訳で側面の工作と隙間埋めが出来上がりました。
あとは前面補強と運転室窓のユニット化を行えば、側面は完成です。
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