快楽園05-線路敷設の準備とイマジネーションの反芻 ― 2024年03月10日 18:02
昨日行った偕楽園、イメージが薄れないうちにレイアウトモジュールに反映させるべく、疲れているのを押して工作を続けます。
まずは線路敷設に備えて、線路のベースにもなる架線柱のベースを取り付けます。
架線柱及びそのベースに使ったのは、廃業になった模型店の片付けで我が家に転がってきた、トミックスの単線架線柱です。
見たところ旧ロゴの1980年代の商品っぽいです。
まずは架線柱ベースから切り出します。
この架線柱ベース、金属製の旧製品と異なり、複線間隔の37mmを維持してくれる優れものです。そのためベースの端部が凹凸状になっています。
複線の端部では凹凸状のベースは要らないため、ベースを切り落とします。
架線柱ベースに線路を取り付けた状態で、レイアウトベースに仮置き。
昨日見た偕楽園の情景を脳内で混ぜ合わせると、俄然レイアウトのイメージが膨れてきます。誤解を恐れずに言うと、手を動かすよりも、その前のこの時が一番楽しい。
この状態で、主に線路の外側になる平地の罫書きをしました。
実物さながら、外側の平地は道路と梅林に仕立てることにします。
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