今年もやります!「おひな様の森に電車が走る」(真壁のひなまつり) ― 2024年02月03日 21:34
「寒い中、真壁に来てくれる人をもてなせないか」というひと言から始まり「町なかにお雛様を飾ろう」という発想が飛び出して2003年より始まった「真壁のひなまつり」。
今日は来週からの開店に備え(「真壁のひなまつり」自体は明日から3月3日まで開催されます)、昨年に引き続き店舗と模型運転展示場となる旧田崎人形店の会場整備をしてきました。
どんな展示になっているか、それは来場してのお楽しみです♪
泥酔鉄道の#103系電車キット大会02-車体のディティーリング ― 2024年02月04日 03:03
#103系電車キット大会の経過、仙石線の塗装前の工作です。
中間車は更新車に仕立てるため、ドアコックにトレジャータウンTTP235-02国電パーツセットのユニット式ドアコック金属パーツを上貼りします。
また前面は運行番号表示幕が種別幕に変更されており、方向幕も製品のディティールでは僅かに小さいため、双方とも一旦削って同パーツの方向幕に交換します。
いずれも、ごく微量の瞬間接着剤を爪楊枝で塗り、接着してあげます。
なお前面窓下の飾り帯、実車は撤去されておりますが、個人的に「103系高運転台車のアイデンティティ」に思える大事なディティールに思えるため存置。前面窓自体も実車の2枚窓は個人的に好きではないためオリジナルの3枚窓のままとします。
泥酔鉄道の#103系電車キット大会03-仙石線ブルーの調色 ― 2024年02月07日 00:00
#103系電車キット大会の経過、個人的に一番のヤマ場と考えている、仙石線ブルーの調色です。
前面や扉周りの仙石線ブルー、紫というかコバルトというか、独特な色合いのブルーを調色で再現します。完成品をそのまま使う先頭車の扉に合わせた色を調色しなければいけません。
最初は塗料を1滴ずつ混ぜて、手持ちの塗料をどんな風に混ぜれば良いか様子を見ていきます。
調色の基準となるクハ103の前面に調色した塗料を垂らし、調色具合を確認しました。
試行錯誤の結果、クレオス#5のブルーとGM#24東武ライトブルーを概ね半量ずつ混ぜ、そこに1/3〜1/4程度のホワイトを加え、最後に紫っぽさを出すためにガイアカラーの名鉄スカーレットを数滴垂らして色を作りました(分量は目分量です)。
やはり同じようにクハ103の前面に調色した色を垂らし、調色具合を確認しました。
快楽園01-新しい青空よりも新しい地平 ― 2024年02月10日 00:00
XだかTwitterだかがBlueSkyなる新たな代替サービスでざわついている今日この頃。如何お過ごしでしょうか。
きっかけは家の整理整頓をしていた時。
家の鉄道模型の収納場所が限界を迎えている中、貴重な収納場所の肥やしになっていたHOゲージを、真壁ひなまつりで走らせるため出していました。
収納場所をあーでもないこーでもないして、HOゲージを新たにしまう場所になる自宅天袋を漁っていた時。カーブモジュール用にホームセンター切り出しておいた「最後」のレイアウトベース板が出てきました。
その時、ムラムラ。
奇しくも今年は久々に仲間内でレイアウトモジュールオフをやる企画を立ち上げたばかり。
何やらエッチなタイトルをつけてしまいましたが、仙石線と並行しての新シリーズ、新レイアウトモジュールの企画スタートです。
レイアウトモジュールの収納場所は・・・・まぁなんとかなるでしょう。。。。
泥酔鉄道の#103系電車キット大会04-車体の塗装 ― 2024年02月11日 18:46
昨日・今日と空いている時間を縫って、仙石線の車体塗装をしました(マスキングが決まるまで2〜3回IPAに浸けてやり直したのは公然の秘密orz)。
ベースにピンクサフを薄く吹いてから、まずはホワイト(Mrカラー原色ホワイト)を塗ります。
乾燥させてからマスキングを剥がしてm出来映えチェック。
若干修正が必要な箇所があるものの、まぁまぁな出来で満足です。
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