富山地方鉄道の工作01-まずはカプラーの補修から ― 2024年04月18日 19:27
今日は仕事のローテーションの都合で午後休となりましたので、サクッと帰宅して模型箱の棚卸しをしていました。
で、出てきたのが富山地方鉄道の電車。鉄道コレクションの14710型を塗り替え大好きな紅白塗装にしようと思って頓挫したのが2両、自由型のロマンスカーを目指していたものが2両、低床路面電車が2両です。
次回作はこれをきちんと仕上げようと思います。
その前に、だいぶ前に買ったもののあまり遊ばないまま放置している鉄道コレクションの完成品を加工します。
今回の加工は、遊んでいるうちに紛失したカプラー(連結器)の補修です。
加工は簡単、鉄道コレクションの走行パーツに付いているアーノルドカプラーパーツのカプラーを外し、新しいカプラーを付けるだけです。
比較的新型の10020型には密着連結器(カトーカプラー密練型)を、旧型の14710型には形状・機能とも優れたシンキョーカプラーを取り付けました。
シンキョーカプラー取り付けの際には、カプラー根本のバネが収まる突起を短く削った方がカプラーが入りやすいです。
カプラーを復旧した地鉄電車2両。顔が凛々しくなりました。
それはいいとして、ジャンク箱の6両、どう仕上げよう。。。
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