客車の収納2021年01月05日 22:57

ヨーロッパ型の26~27m級客車の収納に悩んでいました。
元箱無しの状態でヤフオクで購入し裸でブックケースに突っ込んで保存していましたが、これでは破損等が心配です。
模型屋さんにフラリと立ち寄った結果、ポポンデッタの25m用8両収納ウレタンケースが目に入りました。これを試してみたところ、とても良い感じに納まりました。
150分の1で25mということは、160分の1だとちょうど26~27mになります。
8両が綺麗に納まりました。
裸で保管していた車両は9両いたので、本当はもう1両収めたかったのですが、収まらなかった1両は別途どうするか考えます。

あけましておめでとうございます&2020年の走り納め2021年01月01日 00:30

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

31日の午後はおせち料理の準備が早く終わってまるまる時間が空いたので、まずはモジュールの補修です。
一時期は処分する予定でメンテナンスを放置していた分岐モジュールはダブルスリップのポイント不転換が確認されましたので、ポイントマシンを購入して交換。
バラストまでがっつり固定したレイアウトモジュールですが、ポイント部分だけはメンテナンスを考慮して分解式にしておいて正解でした。
サクっとポイントを外してポイントマシンを交換。再度気持ち良いポイント切り替えに復元となりました。

そして、大晦日の暮れの運転納め。いつかヨーロッパに行ける日を夢見て、おうちで国境なき運転会です。
レイアウトモジュールを寝室に敷き詰めて、ヨーロッパの車両を線路に並べて、ひたすら運転・・・
今回は架線柱を建てずに(パンタグラフが引っかかる)、右側通行でドイツの車両を色々並べて運転です。まずは外回り線にBR143の牽く青白塗装のインターレギオ、内回り線はBR425の各駅停車を出しました。
内回り線の車両を、BR103の牽く混色インターシティに交換、ドイツの幹線の雰囲気を存分に味わいます。
さらに外回線の車両を、BR111が牽く2階建客車の快速列車に交換、雪景色に赤や青の原色の列車が似合います。
2階建客車の快速が折本駅に到着。駅は純日本風の造りですが、ストラクチャーが無い事もあって、外国の車両を置いても違和感なく似合ってます。

最後は車両を入れ替え、北斗星2本をエンドレスで走らせました。
脱線や車両連結の解放が頻発した30日の運転とは異なり、終始安定した走りを魅せてくれました。
このまま北斗星を走らせて、激動の2020年は暮れていきました。

自宅でインターシティ2020年07月24日 18:28

今日は自宅の和室に線路を引いて運転会です。

今日の主役は西ドイツの103型電気機関車が引く特急インターシティ。
反対側の線路には青白ツートンのインターレギオを走らせます。

新たに2等開放型客車(Bpmz型)を増備したので、より1990年代初頭(旧塗装と新塗装の混結時代)のインターシティ編成に近づきました。

下館レイル倶楽部定例会2020-07(動画)2020年07月19日 01:57

土曜日参加の下館レイル倶楽部運転会、レイアウトを走る客車列車の動画も撮りましたので、ご笑覧ください。

下館レイル倶楽部定例会2020-072020年07月19日 00:34

例年ですとこの時期、下館レイル倶楽部では「下館レイルフェスタ」と称して拡大公開運転会を行っているところですが、今年はコロナの影響で集客を伴う大きなイベントは中止となり、定例の運転会となりました。
そのため、家の都合がつく土曜日夜、設営と運転会に参加してきました。
こちらは設営中のHOゲージ。机8脚に複線のエンドレスが敷設されております。ここに加えてメンバーが持ち寄るエンドレスが追加になります。

一方、こちらはNゲージ。今回はメンバーが持ち寄った複線エンドレスを加えた前線2階建のエンドレスです。
さらに、ミニレイアウトや情景ジオラマを含み、大変賑やかな構成になっております。

今回は、今年5月にヤフオクで大量増備したNゲージのドイツ型客車を持ち込みました・・・が、痛恨のミス。食堂車を自宅に忘れてきてしまいました。
それでも、青色ツートンのインターレギオに、改造品のフランス型客車を混ぜた国際特急ユーロシティをすれ違えて走らせると、気分はヨーロッパです。

インターレギオ(急行)も国際特急も、5月に増備した青とクリームの旧塗装客車(Bm235)を混結して、若干クラシックな編成に仕立てて遊びます。
これを牽く機関車は、同じく5月にヤフオクで買ったBR143型電気機関車。民営化ドイツ鉄道のロゴが入っておりますが、ボルドーレッドの旧塗装であることも相まって、東ドイツを走るインターレギオのようにも見えます。

30分ほど運転を楽しんだ後は、客車を普通列車に使われる、ドアが中央寄りに寄ったシルバーリンゲ客車に入れ替え、編成の最後に荷物合造車を連結し、普通列車に編成を仕立て直して遊びます。
特急・急行とは異なる短編成の長閑な編成ながらも、1等車・2等車・荷物合造車からなる賑やかな編成となっております。

さらに時間が経ち、機関車も連続運転で程よく熱を持ち始めた頃に機関車をBR111型に交換。再度青白のインターレギオに編成を戻して遊びました。
今回は土曜日のみの参加となりましたが、アフターの食事会含め、大変楽しい運転会となりました。
また機会を作ってお邪魔したいです。