模型工房パーミルに行ってきました2019春2019年05月19日 21:06

昨年10月の訪問に引き続き、CKCモデラーズ倶楽部のメンバーで模型工房パーミルを訪れました。
信越線の安中に向かいます。

今回は、前回は運転する機会のなかった非電化線。景色は素晴らしく、運転しても楽しい、話に聞くに違わない素晴らしいレイアウトでした。
中央駅は国鉄配線+ヤード付きの堂々とした構成です。
持ってきたのは国鉄/JR真岡線と、関東鉄道常総線の気動車で、列車を合わせると国鉄時代の水戸線下館駅のような雰囲気になります。

ヤードに関東鉄道の気動車を並べれば、あっという間に水海道機関区の雰囲気になります。

話に聞いて憧れていた、水鏡ポイントで車両を止めて1枚。
これは・・・・(・∀・)イイ!!
写真を撮ったものを見返すだけでも、ご飯が捗ります。

車両を変えて水鏡でもう1枚。
やっぱり・・・・(・∀・)イイ!!
このためにパーミルを再訪して良かったです。

この他にも、飯田線風のカーブした橋とか、
ローカル線の無人駅とか、
順番で交代する1時間の時間があっという間に過ぎる、楽しい時間でした。

線路を変えて、新しく開業した新幹線に移動。
こちらには、作ったばかりのドイツ風急行客車からなるインターレギオ(地域間急行列車)を走らせます。
西日の入るスポットで1枚。
引き続き、時速200km/hで爆走するインターシティ(都市間特急)も同じスポットで1枚。
緩やかなカーブに映える、大変イイ1枚が撮れました。

レイアウトを貸し切った4時間はあっという間に過ぎ、最後にELぐんまを写真に撮って帰宅しました。
今回幹事を務めていただいたodoriba96様はじめ、参加された皆様大変お疲れ様でした。

また行きましょう!

模型工房パーミルの上越線風レイアウト(2)2018年10月29日 21:21

そのあと、安中を後にして浦和に向かい、反省会を執り行いました。
今回の企画をしたのび鉄様はじめ、参加されたodoriba96様赤緑様お疲れ様でした。

今回の運転会の岩原カーブ・魚野川橋梁の動画をまとめましたので、お時間があればご覧ください。1分半の短い動画です。
BGM:冬の晴れた空(L-side)

模型工房パーミルの上越線風レイアウト(1)2018年10月28日 18:50



CKCモデラーズ倶楽部で突発のオフ会が行われました。場所は群馬県安中の「模型工房パーミル」です。
少々遠いですし、2週間連続の外出となりましたが、前から気になっていたレンタルレイアウトですので、頑張って行ってきました。
安中駅には、土曜日でしたが、東邦亜鉛の貨車がタムロしています。

これがレンタルレイアウトの全景。
路線は5線あり、国鉄風の2線、私鉄風の2線と非電化ローカル線の1線からなります。
こちらは、今回遊ぶ機会のなかった非電化ローカル線。今回は順番が回って来ず遊ぶ機会はありませんでしたが、この路線が大変楽しいとの事ですので是非おすすめです。

まずは私鉄風の2線で遊びます。455系急行型と富山地鉄の電車を並べて、富山地鉄風で遊びました。
水鏡を背景に走る455系急行が大変美しいです。
レイアウト途中にある私鉄駅。
10両くらいのホーム長があるのですが、3両編成の電車を止めても、緩く曲がっているホームが大変私鉄風で似合って見えます。

1時間半近く私鉄線で遊び、そのあと本命の国鉄線に移動。
上越線の土樽にある魚野川の橋梁を模した雪景色のモジュールです。
車両は久々に出した185系「フルフル」。

同じ鉄橋で、今度は車両を旧国鉄の急行列車に入れ替えてみます。EF15の補機つきの急行列車ですが、EF15もEF58も同じくらいのトミックスの旧製品でしたので、協調運転関係のトラブルも無く安定して走破しました。
そして時代は下り機関車がEF64に変わります。列車は今回のレイアウトの大本命の、上越線岩原の大カーブを模した雪モジュールに到達。
雄大なカーブに圧倒されます。

列車を変え、クモユニ82+クモニ83+115系の上り鈍行列車に清水峠を超えさせます。
ちょうど複線をシェアした赤緑氏所有の485系下り特急とすれ違っています。

アングルを変えて列車正面から。
・・・・言葉が出てきません。

景色は変わって春。厳しい雪の景色も終わり、山あいの駅に桜が咲く中、荷物車付きの普通列車がホームに入ってきます。
最後に、上越線渋川の利根川鉄橋を模した大鉄橋でもう1枚。
今までに行ったレンタルレイアウトの中で、一番風景がテーマを持って作り込まれており、4時間の運転時間があっという間に過ぎて行きました。
(続く)

春の運転会@レイルガーデン2018年05月03日 23:59

上越線の土樽のようなこのレイアウト!
今日は、会長をはじめとする有志集まり、墨田区本所の「レイルガーデン」に遊びに行ってきました。

こちらが今回お世話になったレイルガーデンのレンタルレイアウト。よく作り込まれた風景の中の運転を楽しむことができます。
線路は6線あり、新幹線のフル編成も遊ぶことができます。
このほか(写真はありませんが)山岳線をイメージした4線のレイアウトもあります。

早速車両を並べます。
まずはEF66 27号機の牽く貨物列車。コンテナ車は10年前か保有しているものですが、走らせるのは久しぶりです。

次にEF65型電気機関車の牽くブルートレイン。
ヘッドマークはありませんが、「出雲」の編成に組んで遊びました。
この編成には、4月に完成させたオハネ24引戸車とオハネ25金帯車を併結させております。

機関車と一部車両を交換して、「北斗星5・6号の」のデビュー当時の姿に。
常磐線経由で迂回する列車の、北千住あたりの風景でしょうか。

さらに客車を交換して、国鉄時代の夜行急行「鳥海(上野−長岡−秋田)」に仕立てます。
機関車をEF64 1000とEF81とを入れ替えて、レイアウトの時間の多くをこの編成で遊びました。

さらにもうちょっと欲が出て、フランス国鉄の客車3両が混じったユーロシティを牽かせました。
レイアウト内の大カーブがいい感じです。

ワイワイガヤガヤで4時間の運転を堪能し、お開きの時間になりました。
夜行列車の最後を飾る荷物車のテールライトが、哀愁を誘います。

今回の運転会は4時間のロングランということで、今までの貸しレイアウトの運転経験からすると1時間で2〜3編成はないと飽きることから、多め(ブックケース7箱+機関車)に車両を持参。
さらに今回は最近加工して作った近作を持っていきたいこと、機関車が牽く客車列車・貨物列車を主体に持ち込み、編成を少しずつ変えて遊びます。

しかし結果からいうと持ってきすぎで、荷物が重くなりすぎて難儀しました。3〜4時間の運転会であれば、機関車や編成を組み替えるメインの列車1本+脇役2本程度が機動性を損なわず飽きのこない運転になるのではないかと思います。
そのためには、やはり事前の車両チョイスが大切で、「あれもこれも・・・・」ではなく、「これで遊ぶ」のメインの1本をきちんと選んであげることが大切なように思います。

終わって反省会。
近況から模型談義まで話に花が咲きます。

今回幹事を務めた会長はじめ参加された皆様、ありがとうございました。健康に気をつけて、また笑いあえる運転会をやりましょう。

ポポンデッタでちょっと遊んできました2018年01月20日 23:59

子供さんの利用が多く、暴走や衝突事故、他人の車両への接触などいろんな良からぬ話のあるポポンデッタのレンタルレイアウトですが、反面ギャラリーも多く、自分の作った車両を「晒す」のには打ってつけですので、今回常磐線のモロモロを持参してきました。
まずは常磐線103系電車。前回のモジュールオフでも持参したのですが、肝心の走らせている時にお酒が廻って爆睡してその姿を十分堪能できなかったので、今回リベンジと相成りました。
やっぱりカッコいいですね(;´Д`)ハァハァ

しかしながら、アンテナが折れていたりカド部の塗料が少しずつ剥げてきたり、動力ユニットも台車が汚れてきましたので、そろそろ補修が必要そうです。
常磐線同士、103系とE531系とを列車交換して遊びます。今回は地上線で運転しましたので、さしづめ柏とかそんな感じでしょうか。

ポポンデッタのレイアウトは、店ごとにご当地の見せ場となる場所が収録されております。
この場所は御茶ノ水でしょうか。本来の地下鉄の線路を103系電車が走っていきます。

列車を入れ替えて、E501系とE531系を並べて、水戸線小山駅の発車待ち風景も再現してみました。

今週末は医者に行ったり仕事の考え事をしたりと色々気が滅入ることが多かったのですが、いい気分転換になりました。