ドイツ風急行客車の工作37-試運転・10年越しの完成 ― 2019年05月03日 17:33
穏やかな休日。
約10年越しにダラダラと工作を続けていた、ドイツ風急行客車を完成させました。
上から
ARkindz262ビストロ・カフェ車
Bimz259二等車
Bimdz267二等車
です。
最後の工作は、ヨーロッパ型客車の特徴であるバッファの再現。
台枠をボルスタ端から8mmの位置で切り落とします。
KATOオリエント急行用の分売パーツにプラ板加工で腕部を作り、位置決めしやすいようゴム系接着剤で接着します。
かくして試運転して様子を見ながらながら車体の上回りと下回りを接着。
R243もR280のS字カーブもクリアーするのを確認して大満足。
東日本大震災で車体を潰されながら、青色の調色でクヨクヨ悩みながらも、10年越しの工作で完成です。
2年前に先行して組み上げた特急用1等車共々、大事に遊んでいきたいです。
車体の工作
車体の塗装
下回りの工作
ナンバー・レタリング・車体の仕上げ
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。