荷物電車を安易に仕上げる2017年07月09日 22:19

塗り屋根は500番サーフェーサー(溶きパテ)を買うまで待ちです。

その代わりに、1日で出来る工作。
JNMAで買ってきたクモニ83817(KATOのAssyパーツ)の車体と、大学鉄研の不用品を貰ってきて20年熟成させた金属製クモユニ82(マイクロエース)の整備をします。
両方とも、手持ちの床下(余っているGM・鉄コレ)を嵌めて、お金をかけずにとりあえず走るようにします。

クモニ83の前面方向幕やライトは、製品では光るようになっていますが、KATOの下回りやライトユニットは使わず、余っているエッチングパーツや炙って先を丸くした光ファイバーを使ってお安く仕上げます。

下回りを仕上げてとりあえず完成。スカ色の荷物電車も2両揃いました。

しかし1980年代のマイクロエースの金属製クモユニ82と、KATOのクモニ83の車体高さが全然違います。まるでクモユニ82が低屋根でない感じ。


マイクロエースのクモユニ82は、パンタグラフを含め当時感を大事にしてそのまま遊ぶようにします。
で、クモニ83は湘南色に増結して、上越線の荷物電車や年末の荷物臨電風にして遊ぶことにします。