下館レイル倶楽部の運転会に行ってきました ― 2017年11月19日 20:59
土曜日、午後実家に帰ってから下館レイルクラブの運転会の準備に顔を出してきました。
10月の公開運転会が台風で中止になりましたので、夏以来の運転会となります。
今回は、上の写真にあるように、今年の夏から秋にかけて作ったものを色々持ち込みました。
115系300番台Y350編成更新車。臨時に動力ユニットを仕込んだ4両編成で持ち込みましたが、連結器を交換していたのを忘れていたため、動力車に押される一方向にしか走りませんでした。
しかしながら最新の製品だけあって、機嫌は上々。
こちらはヘッドライトユニットを追加してライトが点灯できるようにした457系急行つくばねです。
現行品のLEDライトユニットのおかげか、ライトの光量が豊かで、大目玉が眩しく光ります。
ライトにちらつきがあるため車輪は磨かなければならないことが分かりましたが、結果は大満足。
前パンが格好いい、旧作の京王6000系も持ち込みました。
こちらは動力ユニットを追加で積んでおり補重していることもあり、重厚なしっかりした走りが楽しめました。
一方、HOはというと、メンバー諸兄の持ち込みで、茨城の私鉄がものすごく充実してきました。
こちらは鹿島臨海鉄道の新型気動車、MaxモデルのNDC(軽快気動車)のプラキットを大改造した車両で、同型の車両が関東鉄道にもおります。
「こんな出物、作る人は誰もいないから頑張って買った」、とのこと。
一方こちらは、プラ板からフルスクラッチした、関東鉄道キハ0です。
同僚のキハ310との細かい違いも作り分けられており、こちらも素晴らしい車両です。
こちらはペーパー製フルスクラッチの車両洗浄機。ブラシも付けられるようになるとの事です。
見ていてウットリしてきます。
土曜日の夜だけの工作でしたが、やっぱり工作欲を掻き立てられます。
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