筑波鉄道に想いをよせて&イベント予告2023年01月14日 01:53

かつて筑波鉄道が走っていた「真壁」(現:桜川市真壁町)。ちょっとした縁があり、以前作った筑波鉄道の気動車を今回整備しました。

まずGMナックルカプラー・シンキョーカプラーに交換していた連結器を、ビギナーでも取り扱いに戸惑わないアーノルドカプラーに復元します。
写真は連結器のアーノルドカプラーへの復元状況
その次に動力ユニットを分解整備。動力ユニット自体は堅牢で整備性の良いGM「文鎮動力」を使用しており安定して走りますが、動力台車が外れやすいトラブルがあったため、動力ユニット内のパーツを交換します。
写真は動力ユニットの分解整備状況
そして整備完了。
シンプルながらも凛々しい道産子の気動車2両が蘇りました。
写真は筑波鉄道キハ762・キハ811

さて、ここからは、イベントの予告です。
・茨城県桜川市真壁の冬のイベント「真壁のひなまつり」、今年は3年ぶりに開催します。
・下館レイル倶楽部は、例年行っている下館の雛巡り展示に加えて、今年は真壁のひなまつりにも出展します
・真壁のひなまつり出展は、旧・田崎人形店が会場で、「たちかわ」さんが和菓子の販売を行う場所での出展を計画しております。
・詳細については、開催時期が近づいたら改めてお知らせします。

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