103系阪和線・京浜東北線の6両ですが、車体の塗装です。
まず車体を中性洗剤で洗い、水道水でしっかりすすいで一晩乾燥させます。
乾いたら、下塗りに車体内外にピンクサーフェイサーを吹きます。
引き続き、内装に淡緑1号(GM#45)を吹きます。
その後、車体の仕上げ漏らしをチェック。案の定車体を削る工作をしたサハ103に仕上げ漏れがあったため、紙ヤスリで車体を磨いて仕上げ漏れを補正します。
最後に、青22号(GM#6)を車体全体に吹き付け。
均一かつ艶めの塗装を目指して3回車体塗りを行いましたが、ちょっと部分的に垂れてしまって反省の多い仕上がりになってしまいました。
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