鬼怒電ものがたり'24-万博車とサステナ車両10(前面窓ガラスと方向幕) ― 2024年12月28日 05:42
東急9000系改造の鬼怒電サステナ電車。前面窓は最初はめ込み式ではなく裏貼り方式にしようとしていましたが、やはり見てくれで未練が残りそうでしたので、はめ込み式で作ることにしました。
そんな訳で、窓ガラスを窓の寸法に切り出してはめ込みます。今回窓ガラスに使ったのはエンドウのキャブロイド板。柔らかくて加工しやすいです。
しばらく乾燥。前面窓のボンドが固まりました。
ボンドの塗布量が少々多かったかもしれません。。。あとキャブロイド板の切断面が白く目立ってしまっています。
(この後、キャブロイド板の切断面を黒く塗り、前面窓ははめ込み直しました)
鉄道コレクション改造の万博車の方は、Nゲージ鉄道模型としてちゃんと走るよう、ウェイトを積みます。
ウェイトはコスト縮減の観点から、別売りの鉄コレ走行ユニットのウェイトでなく自宅に余っていたGMの棒ウェイトを使用。これを黒く塗り、室内に接着剤で止めます。
室内ディティールは損なわれますが、コスト縮減には代えられません。
仕上げに、前面に方向幕を入れます。
東急9000中古の方は、オレンジ色のテプラから作った「茂木」のLED幕を貼ります(先日のバスコレと同じ技法です)。
一方、万博車の方は鉄コレ常総線ステッカーの「下館」を切って貼りました。
前面ガラスの後ろに表示される方向幕がいい感じです。
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