クモニ83800の整備2026年01月25日 06:00

手持ちの荷物・郵便電車だけで5両編成を組み、パーミルの上越線レイアウトを走らせて悦に入っていた時、「どうもクモニ83800の車体が低すぎる」のが気になりました。
写真は荷物・郵便電車5両
5両のうち4両がグリーンマックスキット組なのに対し、青とクリーム色の通称「スカ色」のクモニ83800のみは、安く手に入ったKATOの車体に鉄道コレクションの床下を合成したジャンク品。グリーンマックスの車体が大柄なので多少の寸法差は仕方ないと思っていましたが、編成にして走らせると実車が低屋根とはいえ車高差が「多少」の域を超えているように見えます。

そこで車体と床下を一旦分解し、下回りをグリーンマックスキットの余剰品に組み替えて、再組立にします。
写真は車体と床板を分解した状況
合わせて、台車も鉄道コレクション台車よりもカプラー周りが堅牢なグリーンマックス台車に換装します。
台車には他の荷物郵便電車に合わせてスノープローを履かせ、半分に切って長さを調整したスプリングを介してTNカプラーを取り付けました。
写真は台車の状況

床板に床下機器とウェイトを接着して艶消ブラックに塗り、木工ボンドで上回りと接着します。
写真は下回りの工作完了状況
上回りについている窓ガラス成形に下回りを固定する爪がついておりますが、この部分は無加工で床板を嵌め込めます。これで、GMキットと並べて違和感のない、その一方で低屋根車らしいちょうど良い車高となりました。
写真はクモニ83800と標準屋根のクモニ83を並べた状況

そんな訳で、クモニ83800が適正な車高になって復活しました。
今までは車高の低さと鉄コレ台車の取り扱いにくさからあまり活躍する機会がありませんでしたが、これからは色々遊びたいところです。
写真はクモニ83800

下館レイル倶楽部2026-12026年01月24日 23:15

今日は、下館レイル倶楽部の定例会に行ってきました。
その前に、笠間にある高校時代の恩師の墓参りと筑西にある両親の墓参りを済ませ、夕暮れの折本駅へ。
写真は夕暮れの折本駅で撮った折本駅モジュールの写真
完成したばかりの折本駅モジュールを持って、夕陽を自然光に見立ててモジュールの写真撮影をしました。太陽がゴーストになってボツ写真が多くなってしまいましたが、ゴースト対策(トイレットペーパーの芯を黒く塗ってレンズまわりに被せフードとし、太陽光の斜めからの映り込みを無くすと良いらしい)も勉強したのでリベンジを図りたいところです。

日が暮れてから下館レイル倶楽部定例会会場へ。
線路を引いて設営をしてから、試運転を兼ねて車両の運転をします。
写真はSL真岡号
まずは、点検整備のため向こう1年の運休が決まったSL真岡号。模型ではいつでもその勇姿を楽しむことができます。

その外回りには、作ったばかりの京王8000系10両編成。先のパーミルでは10両編成は勾配があり編成を短くしないと走れませんでしたが、平坦な下館レイル倶楽部のレイアウトでは、きつい半径のカーブでも10両編成で走らせることができました。
写真は京王8000系の走行シーン

SL真岡号を後ろ打ちでもう1枚。オハ50に増設された1灯だけの反射板テールライトがセクシーです。。。
写真はSL真岡号の後ろ姿

燃える文鎮動力!?GM旧々動力の過熱問題と後始末2026年01月21日 19:31

CKC新年会に向けて、GM旧々動力(いわゆる「文鎮動力」)の整備をしていたところ、ウンともスンとも言わない車両を発見。軽い気持ちで整備してやるかと思い、動力ユニットを分解してみると・・・
写真は過熱して変形したGM動力ユニットのモーター
何やらモーターの部品が破裂したかのように飛び出しており、さらにモーターを受けるプラスチックパーツが熱変形していました。
おそらくモーターが何らかの要因で過熱して、プラスチックを熱変形させてしまったものと思われます。脱線とか過負荷とかの心当たりはありません。
写真はGM動力ユニットのモーター
以前、CKCの運転会で某メンバーが運転中に文鎮動力を焼損して車両の屋根を駄目にしてしまったことがありましたが、自分にも同じことが起きてビックリしました。
金属製のモーター本体には焦げ等は見られまんが、どちらにしろ動かないのでモーターは廃棄。

動力ユニットを復活させるべく、京王8000系キットに付属していたものの使わなかった文鎮動力ユニットからモーターをケースごと摘出します。
写真は交換用動力ユニット
動力ユニットを分解し、摘出したモーターを換装して再度組立。グリスアップと注油をしたところ、再び快調に動力が動きましたのでとりあえずは一安心。
写真は動力ユニットの試運転状況
今回駄目になった動力ユニットから使える部品を摘出し、モーターを供出した動力ユニットやジャンクの部品その他諸々を組み合わせて、もう1両分動く文鎮動力を組み立てました。これはストックにします。

結果、文鎮動力ジャンクが2両分残ってしまいましたが、「モーターのプラカバー」「ウォームギアーの軸受プラスチック」各1個と「小ネジ」2本があれば、もう1個文鎮動力を再生できることが分かったのでヨシとします。GMストアで分売してるかしらん。。。
写真は動力ユニットのジャンクパーツとお買い物リスト

CKC新年会@安中市パーミル2026年01月18日 21:05

昨日・今日とCKCモデラーズ倶楽部の新年会で群馬に行ってきました。

復活した模型工房パーミルのレンタルレイアウトでの運転は今日18日ですので、昨日は毎回お世話になっている碓氷峠くつろぎの郷のコテージで前夜祭を敢行しました。
写真は乾杯の状況
くつろぎの郷のコテージは管理者が変わった模様で、引き続き温泉のタダ券はいただけましたし、暖炉も値上げしたものの使い勝手が良くなったりと、いろいろと改善していました。

宴が進んでくると、線路をテーブル上に敷いて、運転しながらの宴席となりました。
写真は前泊時の運転会の状況

明けて18日。レンタルレイアウトの予約は12時で時間があるため、まずは下仁田駅を訪れます。
写真は上信電鉄下仁田駅
下仁田駅には、JRから譲り受けた元107系の電車と、自社オリジナルの電車とが出発待ちをしていました。

まだ時間があるので国道254号を走り世界遺産の富岡製糸場へ。
ここは製糸工場の中が見学できます。
写真は冨岡製糸場の糸繰機
中にはメカメカしい自動糸繰機がズラっと並んでおり壮観でした。

そんなこんなでレンタルレイアウトを予約していた12時になり、パーミルさんを尋ねます。
写真はパーミルのレイアウト私鉄線を走る京王線特急
早速作ったばかりの京王線を私鉄線に展開してニヨニヨ。しかし6000系も8000系も(いずれも鉄コレ動力)、10両編成を組むと坂を登れません。対策は後で考えることとして編成を短縮して運転を楽しみました。

路線を変えて国鉄線に移動。こちらでは185系フルフルを雪モジュールの中で運転しました。
写真はパーミルレイアウトの国鉄線を走る185系フルフル
雪景色にマッチしており壮観です。

車両を変えて、温暖な海辺の風景の中、踊り子号を走らせました。
写真はパーミルレイアウト国鉄線を走る185系特急
海の景色が爽快です。

車両を変えて、上越線繋がりで「さよならあけぼの」を出します。
写真はパーミル国鉄線を走るさよならあけぼの
某氏の20系「天の川」と、夜行列車同士のすれ違いです。

最後は、さよならあけぼのの機関車を替えて、碓氷峠の橋を羽越線に見立てて走らせました。
写真はパーミル国鉄線を走るさよならあけぼの

大変楽しい会となりました。
参加された皆様ありがとうございます。今回参加出来なかった皆様、また次回よろしくお願いします。

新春!迎光!分割特急!京王8000系の工作10-とりあえず完成させました2026年01月17日 09:00

新年会に間に合わせるべく突貫工事で作ってきた京王8000系ですが、最後の仕上げに車体各所にステッカーを貼ります。

まずはライト関係を点灯させない中間封じ込めの先頭車2両。クリーム色の前面パーツを車体本体に接着する前に、裏貼りシールの種別幕と方向幕とを接着し、その後ろから両面テープで黒く印刷した紙を固定します。
写真は前面方向幕周りの工作状況
両面テープの色が目立ち、JRの211系・415系の一部で見られた「ブラックフェイスが日焼けでグレーになっている」色合いになってしまいました。

次に車体側面へのステッカー貼り。種別幕と方向幕、優先席と車椅子ステッカー(細かい・・・)と弱冷房車表示を貼っていきます。
写真はステッカー貼りの状況

最後のトドメに、中間車のパンタグラフ5基と先頭車のアンテナ4本(アンテナは製品付属のものではなく、強度を鑑みて軟質プラスチックのKATOの無線アンテナを使用)を取り付けます。
写真はパンタグラフとアンテナの取付状況
取り付けた後、パンタグラフ周囲に色入れします。

そんなこんなで、締切ギリギリでしたが、何とか京王8000系分割特急が完成しました。
写真は京王8000系の完成状況
キットと完成品とで仕上がりの差を少なくすることを目標に、素組ではなく色々アレンジして、シーズンダイヤの分割特急にこしらえました。
写真は今回製作した京王8000系の先頭車4両
側面の細い青帯が一部滲んでしまいましたので、青帯は近い将来塗り直します。よってブログのタイトルに「とりあえず」を付けました。
写真は京王8000系のケース収納状況

【新春!迎光!分割特急!京王8000系の工作 まとめ(2026.1)】
写真は京王8000系キットの中身