地球に優しいレイアウトモジュールの搬送方法2015年05月16日 22:14

「地球に優しい」という冠文字がつくと、だいたいは自動車への依存がより少ない交通/移動を指しているようなな気がします。

泥酔鉄道においても、今後より持続的な鉄道模型ライフを追求するべく(無駄に意識高いですw)、モジュール1個を持って移動する場合の、モジュールの移動方法を考えてみました。
今を去ること約10年前、いまのCKCモデラーズ倶楽部のメンバーでモジュールを持ち寄って運転会を行う最初の時、自分はレイアウトモジュールをスポーツバッッグに無理やり押し込んで持参しました。
この時のスポーツバッグはまだ現役で使っていますが、モジュールを直に詰め込むと、モジュールの角部分が傷みそうです。
そのため、いまモジュールの収納に使っている「青首だいこん」の箱を介して収めれば、角部分の保護になるだろう。
と思ったのですが、そもそも青首だいこんの箱が入りません。

そこで、青首だいこんの箱が納まる特大サイズのキャリーバッグを出してみました。幅65センチ高さ80センチのジャンボサイズです。
十二分の余裕を残して青首だいこんの箱が納まりますが、キャリーバッグですと、モジュールを立てた状態で運ぶことになり、やはり破損が心配です。


結局、所謂「秋葉カート」にカラーボックスをくくりつけて運ぶのが唯一の方法っぽいです。

※5/17写真を差替しました