2022大糸線の旧型国電07-クモハ51014の工作 ― 2022年05月29日 15:55
大糸線では多数派をなしていた、GMキット素組で行けるクモハ51半流線型を編成に組み込みます。
ベースは、10年以上前の大昔に組んだ、大糸線のクモハ51とクハ68(ノーシルノーヘッダー、実在せず)の車体。
いまクモハ51とクモハ43810に組み直そうとしているのですが、クモハ51とクハ68の前面をせめて逆に組んでいれば、手直しで一工程省けたはずなんだが・・・と、昔の自分に向かって後悔。。。
GMキットで大糸線を素組or軽加工で組もうとする場合、クモハ51はキットのままで逝けるけどクハ68はトラップだから要注意(クハ55ならマル)
その省けるはずだった一工程を行います。
旧作で編成に入れていたクモハ51を再用しますが、旧作では考証不足で前面窓がHゴム化されていないパーツを使って組んでしまったため、今回作では前面を交換しHゴム化します。
前面を交換して、隙間にパテ盛りして削ります。
いい感じです。この車両は偶数向きのクモハ51014にしようと思います。
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