基盤と下線路の工作(路面モジュール03)2009年11月04日 00:41

路面モジュールを既存モジュールに組み込む

路面モジュールの工作です。今回は「無国籍な工場地帯」を作ろうと思い、高架の本線と地上の工場引込線が立体交差する形状を目指す事にしました。

ベース(角材の上に308×183に切ったベニヤ板を貼付け)を組んで、下部に寸法調整可能な脚を取り付けた上に線路を設置します(写真左上・右上)。地上線の線路はCKC規格に則ったTOMIXのファイントラックにしました。

で、この路面モジュール、ただの路面モジュールではなく、分岐モジュールを本線長L=600にした際に余る部品を地上引込線に接続すれば、L=600のCKC規格直線モジュールとして使えるようにもしました(写真左下・右下)。地上線のファイントラックの寸法が、端数の組み合わせなのは、そのためです。

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