C11 227(トーマス)の工作06-キャブの組立 ― 2016年07月31日 07:48
トーマスの工作午後編。
まず車端部を赤いエナメル系塗料で筆塗りします。
今回のキットは、今まで組んできた「箱」の電車/客車とは異なり、形が複雑な蒸気機関車であり、ちゃんと説明書を読んでその順序に組み立てないと形にならなさそうです。
そこで、説明書を熟読して組み立て。
クアブは、隙間が出たり着剤がはみ出ないよう、最初にゴム系接着剤で位置を出します。そのあとプラボンドで固定。
まず、運転台妻板/屋根を組んでキャブ上半分を作ってから側板を接着します。
組み立てはガラス板の上で行い、歪みや隙間ができたら都度指でしごいて補正しながら行いました。
そのあとに、車体後部の石炭囲いや後妻板を接着。
かくして、キャブ周りが「形」して形になりましたが。。。
普段「隙間は出たら埋めればいい」という安易な考えでキットを組んでいる癖で、やはり隙間や接着剤はみ出しが発生。。。
塗装済キットを隙間なく接着剤のはみ出しなく組み立てるのは、本当に難しいです。
とりあえず、組立説明書3の「キャブ・コールバンカー部の組立」までクリアしました。
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