KATOキハ20系の現代化04-床下のディティーリング ― 2023年10月22日 00:00
ペアーハンズのキハ20系ディティールアップセットを使って、床下の加工です。
エッチング板からエンジンを切り取り、説明書に従って谷折りにしてから床下に貼ります。ただの箱表現だったエンジン部が表情豊かになりました。
合わせて、実車に倣ってトイレの無いキハユニ26の水タンクを切除します。
エッチングパーツの貼り付けが終わった床下はこんな感じ。
流石にエンジン別成形のトミックスキハ20系(写真奥のツートンカラーの気動車)には及びませんが、だいぶエンジンはエンジンらしく、ラジエータはラジエータらしく自己主張してくれるようになりました。
あと屋上の排気口も正しい位置に接着し直します。
前面について。
キハユニ26は通常編成の先頭か最後ににしか出ない車両ですので、編成端部に居て格好がつくように、ダミーカプラー・胴受(東武8000系キットの余りパーツ)とジャンパ栓・エアホース(ペアーハンズのエッチングパーツ)を使ってダミーカプラーを仕立てました。
この状態で車体を水洗いし乾燥させます。
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