西武線補完計画11-運客仕切板の制作と屋上機器の取り付け ― 2024年01月06日 17:52
室内表現がオミットされているグリーンマックスの板キットですが、前面から運転台越しに室内が見えるのは興醒めなので、いつも運客仕切り板を自作して付けています。
透明プラ板を14mm×18mmに切断し、車体に当て嵌めてみて様子を見つつ角を切り落としてから、マスキングして車内色に塗装し、マスキングを外します。
こんな感じに仕上がりました。
エアブラシを出したのに合わせて、屋上機器を塗装します。クーラーとパンタグラフはシルバーに塗ります。
塗料が乾燥してから、屋上機器の取り付け。断面をジャーマングレーに塗ったベンチレータ、無線アンテナ(トミックスのレッドアロー用分売パーツ)、クーラーとパンタグラフを取り付けます。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。