客車の収納と疎開とお酒と2021年06月26日 17:50

早いもので激動の2021年も半分が終わろうとしています。

4月に転勤をして、新しい仕事場での仕事について行けず、休みの日も仕事のことを考えてしまい悶々とした日々を過ごしております。模型の方もフランス型通勤客車を作ってから、次作を手掛けようとする気力が起きずダラダラとしていており、とてもまずい状況です。

そのフランス型客車ですが、新しくないですがネグラを用意して収納しました。
結果、今までこの場所に納まっていた10系客車改造のドイツ型客車が追い出されて、工作箱に疎開しております。
NゲージでInterRegioの客車を揃えてしまい、持て余し気味ですが、3.11の震災を乗り越えて完成させた車両で無碍にも出来ないところ、どうやって活用しようか悩んでおります。
2等車2両は西ドイツ車よりも全長が短い東ドイツ車という設定で凌げそうですが、ビストロ車は完成品で買ってしまった事もあり、どうしようか悩んでおります。かくして悩み事が増えていく・・・

そんな中、独身時代以来久しぶりにウイスキーに合うリキュール「ドランブイ」を買ってみました。
現役で飲むとシロップのように大変甘くて飲めないですが、安ウイスキーをこれで割ると(ラスティ・ネイルというカクテルみたいです)、不思議と香りと味に奥行きが広がるようで、仕事の嫌な思いも溶けていく大変美味なカクテルになります。

沼津に買い出しに行ってきました2020年12月28日 09:05

一時期、年末になるとドライブを兼ねて沼津港に干物や正月食材を買いに行くのが恒例行事となっている時期がありました。
2017年以来、しばらくご無沙汰になりましたが、今年は車を買い替えたりした関係で沼津熱が再燃。コロナウイルスに感染しないよう三密五小に留意しながら、経済を廻す目的も兼ねて出かけてきました。
オートマチックの車になり家族みんなが運転できるようになりましたので、交代交代で運転して沼津を目指します。

途中、富士山がシルエットで映るところが何箇所もあり、その度に助手席からカメラを構えます。
空気が澄んでいて富士山は綺麗ですが、それにしても今年は雪が少ないですね。

沼津港着。
人通りが以前と比べると減っているような気がしました。
沼津魚市場隣の沼津みなと新鮮館も、どことなく閑散としており寂しそうです。
干物屋さんを何軒も廻って、好物の金目鯛の干物など、小ぶりながらも安くて量がいっぱいある干物を入手しました。これで3ヶ月は戦えます。

ちょうど昼食にいい時間になり、昼食は修善寺花月園オフの時代からよく行っていた、恒例の丸天さんに行きます。
お店は支店も増えており、大繁盛でした。
ここでは、かき揚げがタワー状になっている「かき揚げ丼」が有名でやはり惹かれましたが、家族に「いいトシなんだから止めなさい」と言われ、代わりに今年は生しらす丼をいただきました。
妻は海鮮丼を発注、店員さんから勧められたマグロ血合いの刺身をニンニクでいただきます。
ご飯の量が多く感じられました(トシのせいでしょうか)が、美味しく完食。

帰りは座間のコストコに寄って帰宅、今回もいっぱい買い物をしました。
ただ、正月用品は値段が折り合わずに入手できませんでした。今日も買い物で、世の中にどんどんお金を廻すことになりそうです。

秋葉原にお出かけ2019年06月01日 17:52

今日は、家族で秋葉原にお出かけしてきました。
秋葉原では、模型屋さん巡回の時間を作ってくれましたので、内田ビル周辺を巡回し、今後の工作の材料をいろいろ買ってきました。
いま製作中の関東鉄道キハ310非冷房用に、国鉄型気動車の床下機器のドナーとするための岡山臨港鉄道キハを1両、あとは今後クモユ141を作ろうと考えているのですが、その材料とするためのクモユニ82側板とクモハ123の側板・屋根を一揃い、あとは同じくクモニ141用の屋上機器類を購入しました。
あと、秋発売予定の新製品の予約。買わない後悔より買う後悔(キリッ

その時間で洋服の買い物をしていた家族と合流し、辛い麻婆豆腐を食べたいというリクエストに答えて陳家私菜秋葉原店に寄り、遅い時間の昼食をいただきました。
石焼の麻婆豆腐も麻辣刀削麺も本場の味の如くカラ旨した。
スープの色からして辛そうで、食欲と発汗をソソられます。

そのあと、上野駅まで出たら、ちょうど団体カシオペアの発車時刻でしたので、発車を見送り。
いまこのカシオペアに乗るためには旅行会社のツアーに参加しなければならず、そのプライスも結構いい値段がするため、なかなか食指が伸びませんが、やはり上野駅を発車する夜行列車はいいものだと思い起こさせてくれます。

30年ぶりの下館ラーメン・盛昭軒の中華そば2018年04月21日 16:17

茨城時代、実家と下館の街を結んでいたバスや送迎の車の中からよく見かけたお店です。
車の中で見かけた限りは、やっているのか店を閉めてしまったのか正直よく分からないお店でしたが、今になって茨城のご当地ラーメンの一つ「下館ラーメン」の暖簾元として、少しずつ有名になりつつあります。
テレビでも話題になったこともあり、せっかくだから食べてみようと、実家に用がある行きに立ち寄り、ワンタン麺大盛を注文。
昔ながらの煮干しや鳥を使ったあっさり味のスープといい、よく伸びる細い縮れ麺と言い、ラーメンというより昔ながらの中華そばのような味わいです。
昔、ラーメンというとこういう醤油ラーメンしかなく、違ったものといってもタンメンしかなかった時代の味わいです。
ワンタンは雲を呑むようにツルツル入り、特徴の鶏チャーシューも鶏の味がして、麺が伸びる前に美味しく完食。
海苔はもう少し大きい方が好みですが、メンマやナルトが厚切りなのは嬉しかったです。
ノスタルジックというか、例えば札幌風味噌ラーメン等もっと味にパンチのあるラーメンに食指が動き、中華そばというものがそのまま懐かしい存在になってしまった、そんな感想を抱きました。

センベロ・ルミノソ(アルコールで舗装された)輝ける道2017年11月15日 23:59

金曜夜、家族は実家に帰って不在、適度を超えた残業で腹ペコ。

諸条件が満を持して整いましたので、憧れの「せんべろ」をやってきました。
決行先は、あなたの街の「サイゼリヤ」。
ブログ更新日時から色々間違っているのは、ちゃんと「べろべろになった」証です。。。

この記事を読んでから、何かとコスパ方面に強いサイゼリヤで酔っ払ってみたいと思っていたところ、金曜日決行と相成りました。
お酒のアテは、40数年間生きてきて初めて食べるカタツムリ。イヤが上にも期待が盛り上がります。
今回はチーズと唐辛子で味をアレンジ。念願のファーストコンタクト♡

・・・・・・なんか独特の臭みがあり、しばらくはいいかな?って感じです。
しかしながらサイゼリヤの赤ワインの飲みやすいの何の。
これは正しく「二日酔い製造液」ですねぇ。

そんなこんなでベロベロになる頃合いを見計り、長っちりすることなく御愛想。
ちゃんと1000円に納まりました。

思うに、「勝ちパターン」は、ワイン400円、主菜399円、あとは泳ぎ代、って言った感じだと思います。

大人になった皆様も、サイ◯リヤ(今更伏字・・・・)でレッツせんべろ♪