アニーとクララベルとインターバン08-車体のディティーリング2016年08月29日 07:25

日曜日午後は、仕事場から呼び出されることなく帰宅できましたので、帰ってからもちょっと工作しました。

まずは屋上に配管系をディティーリング。アメリカの電車は、絶対配管みたいなものは車外に露出させるだろうということで、日本の電車を真似て(本場アメリカのインターバンの配管事情は調べてません)と同じく、パンタグラフから電気を通る電気引き通し管、パンタグラフに空気を送る空気管、あと避雷器のアース線を接着します。

あとランナー引き延ばし線で前面手すりを再現し、元の44系客車に合わせて出入口上の斜め看板(等級を表示するもので、荷物室扉には付いていません)を再現します。
あとは接着剤が乾いてから再度ペーパー掛けすれば、車体生地完成です。