スポーク車輪を試してみました2016年08月10日 07:25

土曜日、トーマスの先輪のスペア用にKATOのスポーク車輪(長軸)も買ってきました。1輪150円、4両分16輪で定価2400円と、大手メーカーの普及品とはいえ、安くはない買い物でした。
そんなスポーク車輪ですが、模型仲間の某氏も戦災復旧車に装着してご機嫌ですので、早速自分も戦前派のモハ32と戦災復旧車のオハユニ71に付けてみました。
うん、素晴らしい。素晴らしいんだけど。よく見えない(写真上のモハ32の方は何とかスポークがわかるくらい)。

自分は根が貧乏症。せっかくのブルジョワなスポークは、もっと車輪が見えるタイプの台車に履かせて、ドヤァ!と見せつけられたい。
そんな訳で、スポーク車輪が一番似合う貨車用TR41に付け直してみました。素晴らしいくらい丸見えです。

しかし、KATO現行品のタキ35000に長軸ピボット台車を履かせると台車が変形します(その日のうちに外した)。
トキ15000や、KATO現行品以外のタキに付けて楽しもうと思います。
一応、製品パッケージに描かれた車両以外(貨車)への装置は公式には対応していません(ピボットで集電するKATOの電車・客車専用?)ので、装着は自己責任でお願いします。