東武5000系の更新-42006年03月11日 20:13

「6両編成で96個加工しなければならない」客室ドアの窓押さえゴムを削る作業は地道に続いています。まぁ焦って仕上げてもいい出来にはならないですし、ドア部のガラス窓の表現は個人的にこだわりたいところですし。

ゴムを削り終わったドア窓を見て、削り足りないようなら追加でゴム部を削る作業を、酒を飲みつつ繰り返しています。

東武5000系・8000系後期量産車および一部のJR103系・西武101系・2000系電車は、ゴム支持のオリジナルとは異なり、窓回りの見つけがスッキリした金属押さえ窓に変更されております(この3社とも、後ほど、ゴム支持部をソックリ金属押さえに交換したタイプの金属押さえ窓も導入されている)。

いま注目を集めている常磐線に最後まで残った103系電車にも、このタイプのドア窓が一部に残っております。模型で作る際には是非表現したいっす。

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