新旧鉄オタ対決でスパッ!2008年02月16日 22:14

1週間連続でカキコしていながらアレですが・・・最近仕事が忙しいです。今日も休みの会社に出掛けて裂きイカ齧りながら仕事してました。

そんな訳で・・・・工作はあまり進んでませんorz。車体のペーパー掛けとマスキングで工作は終わってしまいました。

で、気になったのがこのSPA!(扶桑社)の記事。新旧鉄オタ対決と題して、ここ数年の鉄道ブーム(?)で鉄道趣味を始めた人と、古くからの鉄道ファンとが分かり合えない云々の記事です。

記事前半の鉄道ファンインタビュー等は、多分記事が面白くなるよう構成した(全駅下車の横見浩彦氏が「新鉄オタには寛容なほう。」と書かれるくらい)と思われるので、必ずしも実態を反映しているとは限らないのですが、気になったのが後半の「鉄道ブームが起こったメカニズムに迫る!」の記事。「人口減少社会で鉄道旅客の絶対数は減り続ける。だから鉄道事業本体ではなく、それに付随するビジネスを拡大させてきたんでしょうね。」「鉄道本業よりも『エキナカ』などのライトな鉄道ファンが興味を示し・・・」と尤もらしい考察で昨今の現象を解説しています。

え、自分?ちょっと照れ臭いけど、門戸が広がることはいいことだと思ってます。自分だって全然強くない分野だらけですし。