板キットから東武81105Fを作る22-車体に入ったヒビの補修2020年09月26日 09:40

マスキングテープを剥がしている際に、ドア窓から車体上部にかけて車体にヒビが入ってしまいました。
とりあえず表面は塗料を盛り上げるように筆塗りして誤魔化そうとしたけど、ヒビは隠し切れません。

ヒビを本格的に直そうとすると別の箇所にヒビが入ったりして車体の損傷を悪化させそうで怖いですが、このままではあんまりなので補修することにしました。
車体が割れた部分にプラ角帽で裏打ちし、車体表面はメタアクリル系接着剤を山盛り。接着剤が乾いてから、切断面にパテ盛りして電動ヤスリで平滑にしました。

補修箇所以外をマスキングをして、帯のブルー→車体色のホワイトの順にエアブラシでタッチアップ塗装します。
なんとか補修は完了。
なお、ドア部分のヒビは補修を諦めました。