ディティーリング ― 2008年08月21日 22:58
西武電車ですが、今週中に塗装をできるよう、車体表面を仕上げた後、金属パーツで簡単なディティーリングを行います。
側面の運転士用扉は、411系は側面とツライチで、かつ客室窓と同じくらい大きい窓ですので、タヴァサPN-409を現物合わせで削って嵌め込みます。
次に、電車の前面の表情に大きな影響を及ぼすライト。今回作ろうとしているのは451系最末期の1980年代の姿を表現しようと考えていますが、最後までシールドビーム化されなかった車両も結構いるみたいです。なお、ライトは塗装後に取り付けることにしました。
- クモハ445:2灯式シールドビーム(銀河N-057)
- クハ1466:1灯式(銀河N-013)※以前加工したライトが撤去できなかったため
- クモハ472:2灯式シールドビーム(製品モールド)
- クハ1471:2灯式シールドビーム(製品モールド)
- クモハ465:1灯式(銀河N-013)
- クハ1446:旧型国電用1灯式(銀河N-011)
- クハ1658:2灯式シールドビーム(製品モールド)
- クモハ319:旧型国電用1灯式(銀河N-013)
今回同時に作っていた351系は、作り直そうと考えていますのでとりあえず工作ストップ(写真下)。
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