安中貨物の工作04(タキ15600の組立) ― 2011年12月30日 23:27
エッチング板のタンク体は、切り出してすぐ直径10mm程度の丸棒をガイドにして、指で丸めます。金属製の材料ですので、丸めたり戻したりは比較的やりやすいので、変に歪んで丸まらないよう力を入れ過ぎることなく丸めます。
ベースとなるタキ3000の接着剤が完全に乾いてから、タンク廻りを耐水ペーパーでヤスリがけし、いよいよタンク体を接着。ベースのタンク体にゼリー状の瞬間接着剤を、タンク体両端を中心に盛っておいてから、丸めておいたエッチング板を少し広げ、横から挿入します。
接着剤が乾くまでは、輪ゴムで仮止め。
接着座が買わず数時間放っておいて、輪ゴムをはずすとこんな感じ。
綺麗なタンク板となりました。
ここまで来れば出来上がったも同然・・・な気持ちになるのですが、悲しいことにこれから細かい部品をつけていく、胸突八丁の作業が待っています。。。。
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