自分の鉄道模型趣味の傾向を自己分析してみる2013年10月31日 06:01

自分の鉄道模型趣味の傾向を自己分析してみる

今日の誕生日で三十某歳生きたことになります。
その人生のほとんどを鉄道ファン、鉄道模型ファンとして生きてきたことになるのですが、自分はいったい鉄道の何が好きでここまで鉄道ファンを続けて来たのか?
自分でも自分のことを典型的なパターンに類型化できないので、結構悩んでしまっています。

ちょっとそれを考えたいと思い、子供の頃から少なからぬお金をつかって集めて加工していまでも大事にしている鉄道模型の所有車両数を分析してみました。
見事に住んでいた(JR&国鉄、東武、京王)沿線がほとんどを締めています。あとは親戚が住んでいて馴染みのある西武と、はじめての海外旅行先で自分の鉄道に趣味に大きな衝撃を与えたドイツ鉄道と・・・・。

自分の集める鉄道模型は、どうも「自分の人生に関わりがあった鉄道を、過去・未来含めて、実車がいなくなってもいつまでも手元で楽しめるよう残しておく」そんな傾向にあるようです。
いままで集めたものを統計的に見てみてそう思いました