2016国電の旅08ー3日目、そして帰京2016年08月23日 20:23

さて関東に帰る3日目です。
日・月と朝5時に起きて遊びまくったので、最終日はさすがに起きれず寝坊。。。家族からも「早起きして電車乗りに行っていい」許可は出ていたのですが、さすがに体がついていけませんでした。
今回泊まったホテルは淀川の向かい側の十三にあり、阪急電車が3複線で淀川を渡る様子がわかります。
前パン格好いいっす。。。

そんなわけで最終日のブランチに大阪のうどんをいただくべく、前回の大阪行から注目していた店に行きましたが、あいにく盆休みで閉店。。。
その結果、美味くて安くて朝からやってる店をネットで調べたら(いい時代になったものですが、時々「こんなんでいいのかよ〜」とも思います)。。。再び京橋に来てしまいました。
街中の立ち食いうどん屋で、ネギと牛スジのうどんを頂きました。
ちょっと座れるように歩道に簡単なテーブルと椅子が出ておりますが、行き交う環状線を見ながらオープンエアで頂くうどんも、なかなか風情があります。

京橋から京阪電車に乗った際に見た広告。
京阪電鉄沿線の遊園地の広告ですが、そのまま無加工でも十分出せそうなイケメン延長なのにこんな事させて、面白すぎです。
むかし時刻表の横の1行コラムに、よく枚方パークの園長の話が出てきましたが、これの事かと思いました。確かにこのインパクトなら話題になりそうです。

そのあと、残った時間でもう一度道頓堀に。
栄養たっぷりのせいか水草が育っているのか、綺麗なウグイス色です()。

ここで時間切れ。ぴちょんくんに見送られながら東京に戻ります。
さらば大阪また来る日まで。国電も電車も沿線もとても面白く、関西地方ならではのホスピタリティというかバイタリティというかコテコテなのにも接し、大満足です。
多分遠くない将来に再来するでしょう。

今回の旅行では、関西に残る103系電車に触れ合う時間を1日取れました。
しかし、自分の中で「諦め(期待外れになった場合への予期不安、まだ実車が多く残っていることによるバリエーションの把握の難しさ、など)」に由来する事前準備の不足や「満たされ(一番体験したかった関西線快速に乗れたことなど)」に由来する粘り不足とを感じました。
後悔はしていませんが、その前段階で「自分の熱量とか情熱とかってこんなもんだっけ?」といった、自分自信のポテンシャルに対する疑問を感じ、正直歯痒いです。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ひらがなで以下の8文字を入力してください
でいすいてつどう

コメント:

トラックバック