415系K521編成の工作11-クハ401車体のディティーリングその22021年12月30日 17:31

今年最後の工作は、あいも変わらずクハ401の車体生地の工作です。

前面強化車の特徴の、張り出した前面手摺を作ります。
この手摺は格好良くないため、再現するか迷いましたが、折角パーツがあるため再現することにしました。
元の手摺りを削り、瞬間接着剤で張出部を接着して手摺を取り付けます。
手摺り別体化はしないため、根元まで埋め込みます。

瞬間接着剤が乾いたら、車体側面のディティーリング。
車体にエッチングパーツ(ルーバー・非常コック蓋・方向幕枠)をペタペタ貼って、切継の都合上削った運転席手摺りをPlastructの0.3mmプラ丸棒で復元しました。
これでクハ401の車体生地がようやく完成です。
今年の工作はこれでおしまい。明日は正月の準備をしつつダラダラ過ごします。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
ひらがなで以下の8文字を入力してください
でいすいてつどう

コメント:

トラックバック