昨日の工作(丸ノ内線の工作08)2009年03月16日 21:59

営団500の塗装(2)

昨日は家事をしながら丸ノ内線の塗装の残りをやりました。

残り3両は、比較的近年に更新された車両とするため、内装は白とします(最初に塗った3両は原形のピンクです)。内装と帯に共通して使えるベースホワイトを重ね吹きします。

その後、帯をマスキングして赤を重ね吹きします(写真上)。気になるドア部分の帯色の回り込みは、ドア部分にもう1枚同じ寸法のマスキングテープを重ね貼りしたことから発生せずに済みました(写真左下)。しかしマスキングが曲がってしあがった車両が2両・・・塗り直しです(写真右下)。

鉄子の旅プラス2009年03月17日 23:49

鉄子の旅プラス

このコラムとかこのコラムとかで取り上げた「鉄子の旅」ですが、実質的な最終巻ともとれる「鉄子の旅プラス」が発売されました。

早速読んでみたのですが・・・・目を引いたのは酒井順子との同時並行漫画くらいで、他は「鉄子」企画への便乗報告に過ぎないもので、正直もの足りませんでした。

そんな事よりも・・・この本のキクチタソ、頬がこけてないか???

サインカーブ!(丸ノ内線の工作09)2009年03月18日 22:45

営団500サインカーブの表現

営団丸ノ内線の車両デザインで一番のポイントが、白帯の上に貼られたステンレスのサインカーブ。子供の頃こそウネウネしたデザインが好きになれませんでしが、大人になって見てみれば、戦後10年経たないうちにこのような先進的なデザインが採用されたことは、非常に驚異的な事だと思います。

そのサインカーブの表現は、GM製のメタリックインレタを奢ります。早速転写しますが・・・糊が弱いせいか、なかなかうまく行かないですね。


トラックバックの受付を試行的に始めました。チェックして本ブログの趣旨にあうサイトに限り公開してゆきます。

奴だけは許せない2009年03月19日 22:08

(ご案内)今回のアップロードはある公職に携わる人物に対する感情的な批判であり、人によっては生理的に受け付けない可能性もあります。そのような批判に嫌悪感を抱く人は画面をスクロールせず「戻る」ボタンで戻っていただけると幸いです。

今回は毒を吐きます。あんまり他人の事を悪く言う人間ではないですし、悪く言う趣味は無いのですが。































「選挙で洗礼を得た」と胸張って言いたい放題している、ペ・ヨンジュン似の某府知事だけは生理的に受け付けられません。
その選挙の過程で何を演説した?「出るか出ないか」だけで話題を集め、具体的にどのような行政を行うか、(言ったのかもしれないが)何も理念を説明せず当選してしまったではないか。そんな府民に対する「説明責任」を果たしていない人間がよく知事になれるもんだ。

悪いけどこの1点だけで俺はコイツを全否定する。

デトックス·呑み鉄2009年03月20日 13:11

ハイブリッド気動車と小淵沢駅

年度末のせいなのか世の中の閉塞感のせいなのか、どうも最近心が荒んでいます。

このままではイカンので、鞄に18きっぷとアルコールを押し込んで出かけました。今回の乗り鉄のキーワードは、体と心のデトックスを目指して「クリーン」。で、いまその道中…半日後に詳細をお送りします。


(以下3/21 7:00加筆)
彼岸です。今日はクリーンなハイブリッド気動車に乗りに、日帰りながら佐久まで出掛けてきました。
三連休初日ということもあり新幹線ホームは大混雑です。乗車した定期の「あさま」は指定席も売り切れ、自由席は通路までイッパイになりました。

(写真左上)佐久平駅で小海線に乗り換え。青と黄色のハイブリッド車両が到着しますので早速乗車。走り出してからエンジンがかかり車両が震えます(走り出す時はバッテリーとモーターのみを使用)。トヨタのプリウスにも似て、乗り味はかなり独特です(※ホンダのインサイトや日野のハイブリッドバスは常時エンジンを使用)。

(写真右上)JRで最も高いところにある野辺山に到着。ここから終点の小淵沢までは下り坂ですので、駅を出てからの加速も、減速時にバッテリーに溜めた電気だけで走ってしまいます。

(写真左下・右下)小淵沢に到着。ここから中央線の鈍行に乗り換え、東京に向かいます。6両の長い編成、昔ながらのクロスシート。古き佳き時代の雰囲気が楽しめます。その車内で昼食。昼食にはコピペのネタにもされた「高原野菜とカツの弁当」を頂きました。大量の生野菜がサッパリしていて美味しかったです。

東京に戻ってから、友人に誘われていた比屋定篤子のコンサートに行って来ました。