所用があり都内に用事があったついでに、8/26にオープンし、巷で話題の「ルミネマン」を覗いてきました。

この手のファッションビル自体に寄った事が無い（ちょっとオサレな服を買う場合、自分の場合、だいたいデパート内のテナントです）ので、見るもの全てが初めてです。見ての第一印象が「思ったよりも小さい」です。煽りのキャッチコピーで使っていた宮本武蔵とか坂本龍馬とか筆書きの「男のルミネ」とかが見ても思わず噴き出すくらいコジンマリ。こんなに「絞って」やっていけるのか、思わず不安になってしまいました。

で、店内。毒男を寄せ付けないオサレな服が厳選して並んでいます。意外に思ったのが「品数の少なさ」。本当に「これを売りたい」という服を厳選して置いている模様で、多様な消費者のニーズにこれで応えられるのか、見ていてハラハラしてきます（逆に「これを売る！」という品揃えを敢えてしているのかもしれません）。

本当はこの店をネタにして「JR東日本グループの副業への力の入れよう」とかいったお題で（JRの取り組みを肯定的に）書こうと思って（もともとこの土地は山手線の変電所の土地でした）立寄りった訳ですがが、見るもの全てが新鮮でアワアワ状態、圧倒されっ放しでとても鉄ヲタな喪男が書く泥酔鉄道ブログでは扱いきれません。。。。。。。。

もちろん交通費をかけて逝ったからには圧倒されっ放しで終わらせません。なけなしの資金を突っ込んでささやかな反撃も試みました。ファミコン買うのと同じくらいのプライスタグがついた、これからの季節に向いたパンツ（1万円する下着じゃない方）を買おうと思って試着までしました・・・・
・・・・体の方を合わせなきゃ駄目みたいですorzorzorz