ドイツ風急行客車〜適当にでっち挙げるスマートな1等車の屋根〜2011年07月21日 06:59

ドイツ風急行客車〜適当にでっち挙げるスマートな1等車の屋根〜

最近、公私ともにバタバタしてて疲れてしまってなかなか工作が捗っていません。工作机に立てた日も、帰ってきて晩酌しながら模型弄りをして、気がついたら寝ちゃっていて朝になっていたり、ていう状態です。

そんな中、ドイツ風急行客車を作る過程で「ジャンク箱に転がっていた余っていた681系を適当に弄っていたら何か雰囲気の良さそうな車体が出来た」話をアップしましたが、1両の車両に仕上げるためには、屋根や床下も作る必要があります。
そこで、やはりジャンク箱に転がっていた投げ売りの近鉄電車キットの屋根から、それっぽい屋根をでっち上げることにしました(写真上)

屋根は681系の車体に合うよう、縦割りにして幅14mmに詰めて再接着。近鉄電車は普通の20m級車両よりも長さがあるのですが、そのままだと1等車の長さに足りないので、同じ屋根から切継します。その後、隙間に光硬化パテを盛って乾燥を待ちます。試しに1等車の車体に載せてみたら・・・・思いつきで工作を進める割にはそんなに悪くなさそうです(写真中)

乾燥したらはみ出たパテを削り、埋め切れない隙間を埋めて再度乾燥・・・・いまこのへんの無限ループに陥っています(写真下)


これから仕事。次回の更新は来週になりそうです。