本日のお買い物2024年01月08日 17:17

今日は2ヶ月に一度の散髪のため都内に出ました。
写真は秋葉原の青空
晴天が清々しいです。

髪も切ってサッパリしたところで、本日のお買い物の成果。
本日のお買い物の成果
C58の工作に用いる石炭と車両ケース。あとは将来の工作のための103系中間車の車体キットを購入しました。

車両ケースは300円の中古品でしたが、中を見てみると10両分の仕切りがセットされており、嬉しい限りです。
写真は今日買った車両ケース。10両分の仕切りがセット済。

西武線補完計画13-完成しました2024年01月10日 19:45

年越しで工作してきた西武新101系(283編成)、完成しました。
写真は完成した西武新101系のNゲージ模型
編成に組むとこんな感じです。
写真は完成した西武新101系のNゲージ模型
塗装で塗り分け線を間違えたりマスキングが甘かったりの粗が出てしまいましたが、一旦塗った塗装を剥がして塗り直すのも大儀なのでそのまま完成させてしまいました。

それでは、最後の工程。
前面のヘッドライトを取り付けます。
ヘッドライトは銀河モデルのシールドビーム。予め取付位置に孔を明けていましたので、そこにゴム系接着剤でライト本体→レンズの順で接着。
写真はヘッドライトの取り付け状況
あるべきものが付いて、顔が凛々しくなりました。

前面に金属パーツでワイパーを表現します。ワイパーはボナファイデの西武用エッチングパーツ。
写真はエッチングパーツのワイパー
ワイパーをシルバーに塗って、0.3mmの孔を明けた後取り付けて、木工ボンドで固定します。
写真はワイパー・前面幕の取り付け状況
合わせて、前面方向幕にステッカーを貼りました。
最後に、車体の上回りと下回りとを、いつもの木工ボンドで固定します。
写真は車体の上回り・下回りの固定状況
これで完成です♪

【西武線補完計画(新101系の工作) まとめ(2023.11-2024.1)】
写真は下地のピンクサーフェーサー吹き付け状況

西武線補完計画14-旧101系の補修2024年01月13日 00:56

新101系が無事に完成したところで、旧作の旧101系も久々に箱から出して補修します。
写真は旧101系の前面にワイパーを取り付けている状況
屋根のアンテナが欠けたところを補修し、前面に新101系同様にワイパーを取り付けます。
写真は補修が完了した西武旧101系
数十分の工作で4両分の工作が終わりました。合わせて前面方向幕を、池袋線下り向きの車両は下りの行先に、上り向きの車両は池袋で統一しました。

これで西武101系の工作はひとまず終了。10両になった「黄色い電車」を、再び箱に納めます。
写真は箱に納めた西武101系のNゲージ模型

C58の工作その1-テンダーの工作2024年01月14日 00:20

先月購入したトミックスのC58。これを現役(昭和40年代)の姿にするべく加工します。

まずは車体とテンダーの分離。説明書の通りテンダーを後ろに引けば分離できます。次にテンダー上部の板を外します。石炭はテンダーとは別体成形のため、テンダー本体から外すことができます。
写真はC58のテンダー分解状況

C58 239のテンダー後面には、重油併燃用と思われるパイピングが2本あります(蒸気機関車のメカニズムも詳しくないため推定ですスマソ)ので、これを撤去。
写真はテンダーのパイピング
この配管は別成形パーツ(連結器解放テコと一体)のため、撤去は簡単。撤去跡に開いた孔を埋めます。
写真はテンダーの孔埋め状況

C58のテンダー上面。石炭だけでなく重油タンク蓋もテンダー上面から外せるようになっております。
これらを外して、重油タンクと一緒にモールドされている炭庫後面板を重油タンクから切り離してテンダー上面に接着します。
写真はテンダーの重油タンクの工作状況

C58の工作その2-機関車本体の工作2024年01月17日 21:45

C58の機関車本体の工作。

おそらくATS-P用に2個積んだ発電機、元のATS-S用には1個で良かったはずなので、一体成形されている2個の発電機を切除します。
写真はC58のキャブから発電機を外した状況
発電機取付座もプラ片で孔埋めしておきます。
写真は発電機台座を埋めた状況

合わせて、ヘッドライトの複灯も要らないので削除します。
写真は発電機を1個に切り落とし、ヘッドライトの副灯も切り落とした状況

前面の、ステップと一体成形されたスノープラウですが、特に寒地型とする意図は無いため、スノープラウを切り落とし、ステップだけ取り付けるようにします。
写真はステップからスノープラウを切り離した状況