欧と米の2階建客車 ― 2026年07月22日 05:44
先日「昨今いろいろモノイリなのでこれ以上鉄道模型関連にお金はかけたくない・・・」とボヤいていたな。あれは嘘・・・もうちょっと正確にいうと「別腹」だ。
てな訳で洋物の2階建車両2両が相次いでヤ○オク経由で転入しました。洋物と一言で言っても見た目から車体寸法まで全然違う、ドイツとアメリカの奴です。
自分は「困難は分割せよ」との考えを持っており、似ているからと言って「欧米」「中韓」とかいった似た者同士を同一視して分割とは逆の方向を向く見方は、真に課題に向き合おうとしない「逃げ」の姿勢であるとの考えを持っていますが、今回購入したコレも・・・2階建客車という共通点はあっても車体寸法から何から何まで「別物」です。
まずはKATO製のアメリカ・シカゴMetraの2階建ギャラリーキャブコーチ。
これは通路は2階建になっておらず座席だけが2階建になっているもので、その方が検札や車内点検の都合が良いためらしいです。今回この車両を買ったのは、最近活躍機会のあまりないサウスショア線2階建電車の活性化のためです。まずは部品取りして欠品になった運転台屋根上のホーンを移植します。
今後は、ライトユニットを動力車に移設して動力車もライトが点くようにし、残った車体はフリーの中間車に改造して、実車では見られないものの模型的な編成バランスは良い3両編成にして遊ぶ予定です。
次はミニトリックスの近距離用ドイツ鉄道2階建客車。
ドイツの2階建近距離客車はミントグリーンの車両が3両いますが、これの増結用に交通赤色の車両が1両いるといいアクセントになると思い購入したものです。
ただ製品が届いてから気がついたのですが、この客車カプラーがNEMカプラーに換装されており、そのままではアーノルドカプラーの他製品と連結できません(確か商品サンプル写真ではアーノルドカプラーだった筈ですが・・・)
どうしたものかと思いとりあえずカプラーを分解してみると、メーカーが異なる(ミニトリックスとフライシュマン)にも関わらずカプラー取り付け部は共通で、これならカプラー交換が効きそうです。
確か昔のTMSで「HOの模型メーカー各社はカプラーポケットだけでも共通化してくれるとカプラーの交換が便利になる」といった趣旨のことが書かれておりましたが、その思想は虚しく日本型はNゲージに至るまでカプラーポケットのメーカー共通化は為されないままであり、ヨーロッパの製品と見比べるとなんだかなぁという気持ちにさせられます。
気を取り直してカプラー交換。NEMカプラー2個は、編成に必ず組み込まれる運転台付客車と1等室付客車1箇所ずつに移設し、そこに付いていたアーノルドカプラーを外して赤い客車に取り付けます。
編成にするとこんな感じ。赤い客車が編成に混ざることで、所謂「エポックⅤ〜Ⅵ」の2000年〜2010年前後の雰囲気でも遊べるようになりました。
ここ数ヶ月のお買い物 ― 2026年05月24日 06:00
403系の工作を進めてきた一方でチマチマ買い揃えてきた鉄道模型関係品を紹介します。結構いい感じで散財してます。。。。
⚫︎ノスタルジック鉄道コレクション福井鉄道モハ131タイプ
鉄道コレクションについて、鉄道模型ファンの要望が高い私鉄旧型電車関係は、最近は全てこの「ノスタルジック鉄道コレクション」と呼ばれるショーティモデルに移行してしまった模様です。それでも1両箱売りで2000円強と高くなったものです。
今回発売されたのは「阪神金魚鉢」のショーティモデルと福井鉄道の小型電車のラインナップがですが、これらが発表された時に閃いたのが、阪神でも福井でもなく「福井鉄道モハ130タイプの前面が、関東鉄道キハ721にそのまま使える」といった邪な発想。某ネットオークションで開封売りしていたものの中から安いものを見繕って、1両購入しました。
⚫︎JRバス関東「さよなら水都西線セット」
宇都宮LRT好調の裏で、茂木線に留まらずまさかまさかのJRバス宇都宮支店全面撤退となり、本当の意味で「さよなら水都西線セット」になってしまった2台のJRバス。
バスコレの、特にこの手の限定セットは最近の価格高騰でおいそれと手が出ません。それでも購入したのは、モジュールレイアウトのバス車庫に並べるバスが、似合う車両を選ばないことから圧倒的に国鉄バス・JRバスを選ぶこと多く、高くても使い道が多いことを予見してのことです。
⚫︎165系・167系
近郊型改造のタネ車にするばかりでちっとも編成が増えない国鉄急行型電車。今度はちゃんと急行型に改造してあげたいと思い、3桁円で手に入る模型店のジャンク品を色々見繕ってきました。
KATOの165系旧製品は安定の出来ですが、マイクロエースの167系は・・・・基本造形はいい線行ってるアーバンパークラインなのはともかく、前面の中目ライト、変な色の屋上機器、微妙な形の窓サッシ、モハ床下のTR69台車と、「直す楽しみイパーイ」です。
何をやろうとしているかピンと来た方もいらっしゃると思いますが、この4両はもう少し寝かせて熟成させます。
⚫︎401系
車両紹介のラストは、発売されたばかりのトミックスの401系常磐線旧色です。
あずき色の野暮ったい色で現役当時はあまり好きではありませんでしたが、国鉄時代の常磐線の模型が色々揃う中で、常磐線を語るに欠かせないアイテムとしてどうしても欲しくなり増結セットを予約。このたび無事に身請けしてきました。
そのままでも惚れ惚れする出来ですが、パーツやらインレタやらを付けて仕上げたいところです。
下館レイル倶楽部2026-2&205系武蔵野線最終編成導入 ― 2026年02月22日 20:42
今日は、下館レイル倶楽部の定例会に行ってきました。
今回は、今月発売になったばかりの、武蔵野線205系最終編成を整備して持ち込みました。
205系武蔵野線を買った理由として、103系武蔵野線をだいぶ以前に買い揃えてその相棒が欲しかったこと、武蔵野線は複線の近代的なレイアウトであればすれ違う車両を選ばず「遊び」の汎用性が高いこと、最終編成となったM20編成は、先頭のクハ2両が1段窓になった量産トップナンバー車で山手線でもよく乗っていたこと等が挙げられます。
模型は、というと昔の製品の色変えリメイク品で、前面方向幕が点灯しない等設計時期相応に緩い箇所も散見されますが、下の写真のようにモハ205-5000の床下をキッチリ作り分けていたりと、手を入れるべきところにはしっかり手が入っている印象です。
走りもスロットレスモーター非使用ながら安定そのものです。むしろスロットレスモーターに付属する様々な問題を吊るし状態でも回避でき、この方が好ましいくらいです。
そんな訳で205系の安定した製品を堪能しました。
一方、真壁はというと、現地の状況写真を送ってもらったのを見ると・・・
天気も良く暖かかったこともあり物凄い人出でした。
さよならあけぼのセット ― 2025年08月02日 01:09
知人から、ほぼ新品のトミックス「さよならあけぼのセット」を有償で譲っていただきました。
「あけぼの」は2014年まで東京上野と秋田・青森方面を結んでいた寝台特急で、末期の上越線回りの時代に2回ほど乗り(乗った時の記事)、また沿線在住時この列車に乗る友人を途中駅で見送ったりしたりした、自分のとっては馴染みのある寝台列車です。
当時ウカウカしているうちに列車は廃止され、最終列車を模した「さよならあけぼの」の模型製品も買い損ねているうちに、最終列車を牽いたEF81 138号機が故郷筑西市の「ユメノバ」にて北斗星のマークをつけて静態保存となり、余計欲しくなってきました。
快く譲っていただいた知人に激しく感謝。
早速ご開帳。
機関車2両、客車9両と冊子付きの豪華なセットです。10年前の2014年の製品ですが、現代の製品とほぼ同等の素晴らしい出来です。
機関車は上野から新潟県まで本列車を牽引した双頭連結器付きのEF64 1031号機と、新潟県から終点の青森まで牽引した赤2号のEF81 138号機の2両がセット。どちらも欲しかった機関車です。
客車は「ブルートレイン」こと24系客車が9両セット。こちらは車番転写済で、そのまま走らせても違和感はありません。個室A寝台1両、個室B寝台2両、B寝台3両、寝台車流用の「ゴロンとシート」車2両の構成です。
思い入れのある列車ですので、少しずつ整備していきたいです。
タキ9900ゼネラル石油で遊ぶ水戸線5791列車(完結編) ― 2024年09月11日 07:00
パソコンを買った時のポイントを活用し、タダでマイクロエースのタキ9900ゼネラル石油(マイクロエース)を購入しました。
3両セットの製品ですが、1両いれば目的は達成できますので、残る2両は某所に放流する予定です。
さて、ゼネラル石油のタンク車で遊べるのが水戸線下館貨物5791列車。前もブログで書きましたが、水戸線の小山〜川島・下館間を石油とセメントを積んで1990年代まで運行されていたローカル貨物列車です。
これを牽くのはJR東日本のEF81、それも当時花形だっった北斗星塗装機やレインボー塗装の95号機が入ることもザラでした。
小山〜川島間はタンク車とセメントホッパ車の混成編成、川島〜下館間はゼネラルと日石のタキ短編成(最末期はゼネラルのタキ1両ということも・・・)で運行されていました。
終点の下館ではワム80000を控車にした入換劇も。
単線の短編成でトコトコ遊べる、Nゲージ初心者にも向いた好編成です。
























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