上野口115系補完計画21-棚卸しと中目改善計画2017年10月29日 10:59

古いものでは小学生の頃からの在籍を誇る、我が家の買って遊んで放置してきた、KATO近郊型電車の棚卸し。

これから、使えそうな部品のより集めで、「クハ-モハ-モハ-クハ」と、「クモハ-モハ-サハ-クハ」の115系4両編成が2本、あとジャンク寄せ集めと切り継ぎ工作とで、モハ115かサハ115が1両出来そうです。

ところで、KATOの近郊型旧製品ですが、「中目」と揶揄される大きめなヘッドライトが気になる人も多いと思います。
左から、マイクロエース、トミックス、KATO115系1000番台(旧製品)、KATO115系300番台(2017年ロット)です。
安くてよく走る安定した製品ですが、どうしても各車見比べますと、大きなヘッドライトが気になってしまいます。

ヘッドライト自体は別売りのパーツで改良することは出来るのですが、鉄道模型においてヘッドライト点灯が半分当たり前になったこのご時世、ライトを交換しても元の製品通りライトも点くようにしたいところです。

そこで、うちに大量に買い置きしているる直径0.75mmの光ファイバーを使って、ライトが点くかどうか試して見ました。
学生の頃、予備知識に乏しいまま秋葉原に行き、2000円以上の値段をかけてまとめ買い(小分けの販売をしてくれなかった)したものです。多分一生かけても使い切れないでしょう)したものです。

工作は簡単で、光ファイバーを適当な長さに切って、両側のライトの間をU字状に通すだけです。
数年前のGMエボリューションキットを組み立てたクモハ103の時よりも、だいぶ楽に取り付けられそうです。

塗装後、ヘッドライトを取り付ける際に、光ファイバー先端部を火で炙れば、レンズ状に収縮していい感じのレンズ状になります。

さて、点灯試験。
なんだかギャグ漫画のような見た目ですが、問題なくライトに導光されているようで、一安心。
これで懸案は解決出来る見通しが立ちましたので、少しずつ工作に着手します。

さよならイケメン2017年09月29日 23:33

報道等でご存知の方も多いと思われますが、今度の10月をもって、大阪環状線から、103系電車が引退するとのことです。
写真は去年来阪した時に撮った「最後の1本」、LA4編成の先頭に立つクハ103-802です。
103系自体はまだ関西本線・奈良線・和田岬線・加古川線・播但線・筑肥線に残りますが、考えてみれば、1974年以降の「高運転台・ATC顔」の103系は、これで最後。全車引退となります。

1970年代後半、京浜東北線の沿線で幼少期を育った自分にとって、103系高運転台車は、まさにその存在をたかが5歳の幼稚園児の髄の奥まで刻み込ませ、終生その人生を狂わせ惑わせる存在でした。
新しい車内信号と踏切事故対策とを内在した高運転台、運転台を上げたことによるアンバランスを絶妙に解消するステンレス帯、電球弾切れを冗長性で補うシールドビーム。私鉄沿線に育った人なら鼻であしらわれそうな存在ですが、当時国鉄の最新型だった103系高運転台車の、機能美に溢れたその顔は、紛れもなく自分にとって鉄道の進化を実感させてくれる、「かけがえのない存在」でした。
言うなれば、自分にとっての「イケメン」。

自分が生まれ育った東京圏から彼らが引退するときは、その最終運行によく立ち会ったものです。
例えば今回引退するオレンジ色を共有する青梅線。
例えば首都圏最後にして重通勤路線にして高速運行を強いられた、「熱盛」な存在を最後まで輝かせた常磐線。

東京圏から引退した後も、彼らが活躍するJR西日本管内の関西圏広島圏に乗りに行ったことも一度ではありません。

しかし、そんな彼らの最期ですが、自分は自分以上に思い入れのある人々に、その最後の席を譲ることにしました。
自分よりも、もっと土着で彼らに馴染んでいた人こそが、最期の席に相応しいとの思いを込めて・・・

上野口115系補完計画20-Y350編成の更新工事(10)(完成しました)2017年09月20日 22:59

さて、今年春に発売になったKATOの115系300番代湘南色、この車両の車体を再塗装せずにJR時代の更新車に組み上げる工作が完成しました。
雪景色の中に置いてみると、それはそれは・・・・(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!もう堪りません。

車体を組み上げる前に、床下にトイレ循環タンクを接着します。
今回はスーパービュー踊り子のAssyパーツで、吸い取り口の向きとか洗面台流し管の位置とか正確ではありませんが、雰囲気重視です。

最後、車体を組み立てて完成。

Y350編成は、1981年頃の姿で製品化されていますが、今回はそれから20年経ち更新改造された、引退直線の2000年頃の姿に加工しました。
Hゴムが黒色になり、扉が金属押さえになり、屋根が塗り屋根のざっくりした感じになり、原型に比べると使い込まれた感じでだいぶ厳つくなった姿が逞しく好ましいです。
しばらく、115系ブームが続きそうです。

【115系Y350編成更新車(2017.7-9)のまとめ】

上野口115系補完計画18-Y350編成の更新工事(9)(窓周りの工作:追加)2017年09月18日 20:33

前回ズッコけた前面LED列車表示周りの再工作。
接着痕をコンパウンドで磨き(2個中磨いてもどうにもならなかった1個は放棄してAssy車体から調達)、家のプリンタで印刷した列車番号表示に表から両面テープを貼って、前面窓裏側に直貼りします。

若干オーバースケールですが、このまま進行。

窓ガラスを車体にはめ込んで見ると、俄然ご機嫌になってきます。
このまま組み上げてしまいたくなってきます。

追加で買ってきた「ドア注意」のインレタ入れをして、まずは中間車から組み立てです。

うん、(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!!
これは・・・・、
中間車を見ながら、お酒がエンドレスで吞める!!

早く先頭車も組み上げたいところです。

上野口115系補完計画18-Y350編成の更新工事(8)(方向幕の加工)2017年09月10日 22:48

115系の工作はクライマックスで、方向幕の表現です。
試作した通り、鳳車両のシールを貼り、あらかじめ黒ゴム色に塗ったトレジャータウンの方向幕ゴムをエポキシ系接着剤で貼り付け。

気をつけて工作しますが、はみ出した接着剤は、エナメル系溶剤と爪楊枝で拭き取って乾燥させます。

でもやはり色々加工痕が目立つ出来になってしまいました。
いっそのことトミックスの完成品を買ってきて台車とカプラーのみ交換した方が早かったのではないかと、今更ながら思います。

ちなみに行き先は、小山電車区115系の最後まで多用された快速系から、「通勤快速 宇都宮」と「快速ラビット 上野」をセレクトしました。