新春!迎光!分割特急!京王8000系の工作07-表面保護のクリアー吹き2026年01月14日 06:10

車体に、デカール表面保護のためにクリアー塗料を吹きます。
まずは車体全体に、艶ありクリアー(GMカラー#40)を2〜3回吹き付けます。普段クリアー吹きに艶ありクリアーは使わないため、阪急電車のようなテカテカな外観になりました。
写真は艶ありクリアーの塗装状況

で、何を思ったか、ここでマスキングを開始。
実車の京王8000系は、窓周り・ドア周りは艶消し仕上げになっておりますが、完成品・キットともにそれが表現されていないのが物足りないところです。これに対し、窓周り・ドア周りは艶消しクリアーを重ね吹きして艶消しに仕上げようという魂胆です。
写真は艶消しクリアーのためのマスキング状況
しかしこのマスキング作業がメンド臭イコと。ドア部分も帯だけは艶あり仕上げとするべくマスキングすることから、1両をマスキングするのに20〜30分もかかり、タイパやヒロパ(疲労あたり成果)が著しく悪い作業となってしまいました。

マスキングテープの剥がれに悩まされながら、マスキングテープの隙間から塗料が流れ込むのを防ぐためにもう一度艶ありクリアーを吹き、満を持して艶消しクリアー(缶スプレーの余りを取り出したもの)をエアブラシで吹きます。
塗料が十分に乾燥してからマスキングテープを剥離。結果は・・・・
写真は艶消しクリアを吹いた車体のマスキングを剥がしている状況
1回目の艶消しクリア塗装では、塗料の撹拌が不十分で艶があまり消えてくれませんでした。艶消しクリアの塗料をしっかり撹拌して再塗装した結果、(写真では分かりにくいですが)肉眼でもステンレスの質感違いが分かる仕上がりになりました。
ただ残念だったのが、クリア塗料がマスキングの裏に滲んでしまい、細い青帯を侵して青帯が滲んだ箇所が複数見られたこと。
写真は青帯が滲んだ状況
完成品を塗った2両はこの現象が見られなかったことから、塗装済キットの塗料の溶剤の違いもあると思われます。
ともあれ、時間をみて青帯は塗り直したいところです。。。

そんな訳でクリア吹き10両が終わりました。ナンバーや社紋もこれで容易には剥がれないことでしょう。